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僕とホーリーホック

僕と水戸ホーリーホックの出会いは今から21年前の7歳の頃だったと思う。兄が水戸のジュニアユースの一期生として入団し、それをきっかけに前座試合やボールボーイをする為、月に2、3度スタジアムに行くようになった為である。その頃の水戸は笠松を本拠地として、観客数も2000人前後、3000人入れば、観客席から歓声が湧き、勝敗に関しても勝った記憶の方が少ないのが正直な感想である。その歴史の中でずっと変わらず、チームに所属してくれているのが、本間幸司選手である。チームの存続危機、震災、残留争い、プレーオフ争い、元チームメイトの飛躍、お礼弾、チームメイトとの別れなど、数えきれない程の場面を実際に体感して、チームと共にこれまで前進してきたのが、あなたの生き様です。本当にありがとうございます。
 さて、今回、noteを初めて書かせていただきました。先日の10月16日の北関東ダービーでの劇的勝利を目の前で観戦し、興奮が今だに冷めず、次の北関東ダービー制覇、今後のホーリーホックの飛躍への応援メッセージとして届いてくれたら嬉しいです❗️栃木から帰った後、母親と電話しました。第一声は、勝って良かったね❗️続けて、森勇人君出た❓連れてかなかったの❓でした。
 母は、ホーリーホックを応援して僕と同じ20年ぐらいの大ファンです。毎年、サッカーのルールやホーリーホックの細かい事は分からないけれど、常にホーリーホックの推しの選手やチームの活躍を願い、毎年、一緒に2人でスタジアムに通っていました。金子剛選手、岩舘侑哉選手、平松大志選手、吉田真紀人選手、細川淳矢選手、そして森勇人選手。もちろんホーリーホックに所属していた、選手の皆さん、あなた達は、僕たちのスタジアムに行く為の原動力です。そんな母も今年のシーズン始めから、身体の調子が悪くなり、一緒にスタジアムに行く事が難しくなってしまいました。しかし、DAZN観戦や、僕が友達と行ったお土産話でもホーリーホックや推し選手の活躍、話題が母を元気づけてくれる栄養になっています。プロサッカー選手はとてもシビアな世界だと想像します。毎回の90分に全てをかけ、日頃の生活、練習をサッカーの為に捧げているあなた達の姿は、僕たち家族だけでなく、ホーリーホックに関わる全てのファミリーの『生きがい』になってきています。マジで頑張って下さい❗️チームに残っても離れても。あなた達のその頑張る姿、存在は、ファンのやる気、勇気、ストレス解消、友達作り、日常、そして『生きがい』になっていきます。ホーリーホックに関わるファミリーみんなで一丸となって、まずは目の前の一試合に勝って、新しい原風景をどんどん見ていきましょう❗️僕はこれからも母親や友達と一緒にホーリーホックのファンである事を誇りに思い、日常の最高のご褒美としてスタジアムやDAZNで勝利、飛躍、活躍を願います。時には苦しい事もあるはずです。しかし、僕たちを含め、ファミリーみんながあなた達の味方です!日頃よりホーリーホックで頑張る全ての皆様、本当にありがとうございます❗️これからも僕たちの『生きがい』の為に頑張って下さい‼

 ♪ずっと夢追いかけて 光つかもう♪
 ♪FC水戸 俺たちの誇り♪

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