『親の心子知らず』ということわざがあるように、上司の心は決して部下には分からない。 でもそれでいいと思う。 上司は部下だったことがあるので部下の気持ちは分かるが部下にはなったこともない上司の気持ちは分からない。 いちいち部下の言うことを間に受けていたら時間やお金がいくらあっても足らない。 だけど現場の状況を理解しないのは違う。 実に難しい。
人と人なんて基本合わなくて当たり前、逆に自分の価値観に近しい人と出会えればラッキーと思って生きていればいちいち人の行動にイライラしなくてすむ。
他害行為に対して力で抑えようとすると必ず他害で帰ってくる。難しんやけどね。
お姉ちゃんの習い事を迎えに行こうとしたら下の子が、 「みーいく！」 「みーいく！」 と一緒に行きたいアピールをしてきたので、じゃあ一緒に行こうとなって玄関まで来たんやけど靴をはかそうとしたら振り向いて、 「ままいく！」 って言い出して、 「いや、ママは行かないよ。」 って言ったら、とぼとぼと引き返して行った。 「別に家で待っててくれたらいいよ。」 って言ったら、やっぱり行きたかったのか小走りに玄関までやってきた。 母親が下の子に向かって、 「片付けして晩ご
下の子が退院してきても睡眠時間は変わらない。 気づいたのは自分のリズムで家事や育児ができないことがめちゃくちゃストレスだったってこと。 入院中は1人で全部やらないといけなかったけど自分のペースでできるから意外と時間が掛からなかった。 奥さんがいると気を遣って奥さん主導の家事と育児に合わせるので結果待ち時間ができて時間をめちゃくちゃロスしてることに気づいた。 今も洗い物をしたいのに奥さんが中途半端に洗い物を始めたので台所が空くのを待っている。
子どもたちと買い物から帰ったら家の中が暗かったから、 （あ、ぶらぶらしてんのかな〜） と思ったらしっかり奥の和室で昼寝してた。 どんなけ家好きやねん！ どんなけ寝んの好きやねん！ 俺とは真反対でほんま笑う。 俺なら絶対ぶらぶらして、下の子がが一緒やったら入りづらいラーメン屋とかで飯食ってギリギリに帰る！
今日は奥さんが昼から美容院なので出掛けに、 「せっかくキレイにしてもらえるんやから家のことは最後までしとくし夜もゆっくりしておいで。」 と、伝えた。 そしたら、 「夜もゆっくりってどういうこと？」 って言われた。 意味わからんかな〜？ やっぱり自閉症？ あ、キレイとか言ったから照れてるだけか？ それとも俺の（帰ってくんなよ）っていう下心が見透かされたのか、、、。
たまたま聞きたくなったアーティストをSpotifyで検索するとニューアルバムを出したところだとテンションが上がる。 今朝は昨日余った中華スープで雑炊を作っておいた。 昨日の昼から引きこもっている奥さんは冷蔵庫の中の昨日俺が作った晩ごはんの残りにも手を出さず、今朝の雑炊には声かけしたにもかかわらずチラ見しただけで他のものをわざわざ用意して食べていた。 死ねばいいのに、とは思うがそんなことより白菜を使う料理はレシピ通り作っても味が薄くなるので難しいな〜と思う。
花粉症かと思ったらしっかり発熱してた。微熱やけど。
目覚ましより30分ほど早くお姉ちゃんに起こされる。 お姉ちゃんの朝食準備。 リクエストでスクランブルエッグを焼いた。 下の子が起きてきたので下の子の朝食も用意して食べさす。 昨日の本人のご飯の残りを温めるだけ。 歯磨き、着替えまでさせて自分の朝食。 まだ母親は朝食を食べていないがリビングに来る前に今までの洗い物を全て済ませておく。 実家の母親から着信あり、スマホが潰れたらしい。 とりあえず昼から行くと伝える。 自分の光線療法だけのためだけに通院。 さすがに紫外線を１
まあその日の流れで 「掃除しとくわ。」 と、向こうが風呂を掃除することももちろんあるのだが、たいてい排水口のネットを取り替えられていない。 台所のシンクも、 洗面台も、 お風呂も、 排水口まで掃除して初めて掃除した言うてええんじゃ！！
分かっている。 自分がいっぱいいっぱいなことを。 それでお姉ちゃんに意味もなくちょっとしたことでキツく当たってしまう。 重度なPMSを持つ奥さんに、家事に、育児に、自分の時間が取れないことに、仕事がうまく回らないことに。 今では色々なストレスが積み重なってこうなっていると自覚している。 始まりは妻との関係性へのストレスが積み重なった結果だろう。 最近になって自分のキャパシティの狭さを自覚した。 情けない。 虐待は川のように必ず高いところから低いところへと流れる
下の子が２歳になった。 やっと。 色々と話す言葉が増えてきてめちゃくちゃ可愛いことに変わりはないがまだまだ手がかかる。 これからしばらくのことを想像すると死ぬのが先か手が離れるのが先かって感じ、くらいしんどい。 少しでも睡眠時間を早くするために今、思いつくことは、母親が夕食を調理してる間に小1のお姉ちゃんが1人でお風呂に入ってくれたら少し楽になるか。 そしてその先、２年後には上の子が一緒に下の子をお風呂に入れてくれたなら、それならだいぶ早く寝れるようになる気がする。
朝の４時から自分が入ってもいない風呂を洗い、娘の上履きを洗うというような訳のわからないことをしているのは日本広しと言えど私くらいではないだろうか。
年明け間も無く食中毒になった。 風邪をひいても悪酔いしても嘔吐しない体質の自分が何十年ぶりかに嘔吐した。 前回嘔吐した記憶はない。たぶん子どもの頃だろう。 俺の厄年はまだまだ続きそうだ。 洗い物を終え、シンクの掃除をしてたら寝かしつけを放棄された下の子が泣きながら絵本を持って俺のところに来た。 とりあえずシンクの掃除を済まし人をダメにするクッションに座り子どもを上に乗せて絵本を読んでいると、子どもとの一体感が最高に気持ちよくて子どもが眠りについたのを確認後、自分も眠りに
