LDKが人気商品の消臭力や肌触りをプロと比較

衣類をふわふわに仕上げてくれる柔軟剤。
消臭効果や肌触りだけでなく、香りを重視して選ぶという人が増えています。
そこで、雑誌「LDK」ではアロマ・消臭・無香料の3タイプから人気の柔軟剤をピックアップ。
香りやふんわり感などをプロと比較し、口コミではわからないおすすめをランキング化しました。

柔軟剤は香り重視だけど、強すぎてもダメ

毎日の洗濯にお馴染みの存在となった柔軟剤。透明液体化などさらなる進化を続けています。

柔軟剤の主な役割は衣類の風合いをよくすることですが、使用者の増加とともに消臭・抗菌などニーズも多様化。洗濯洗剤だけではどうにもできない問題を解決してくれる製品が続々と登場しています。​

香りの種類も増え、最近では「いい匂い」と感じるものや香りの強さを気にして選ぶ人も多いようです。

Q. 柔軟剤選びで最重視することは？

雑誌『LDK』の読者アンケートによると、柔軟剤選びで最重視することのトップ2は香りと消臭力。香り・ニオイ基準で選ぶ人が半数以上でした。

今や柔軟剤で衣類の風合いアップは当たり前のことで、好みの香りや不快臭を解消できるかで選ぶ人が多数でした。

柔軟剤を使うメリットは？

上のイラストは、柔軟剤が繊維についたときのイメージです。

柔軟剤は、主成分の界面活性剤が繊維に吸着し繊維どうしのすべりをよくするため、衣類をやわらかくするだけでなく静電気を防止するなどの効果をもたらすのが基本。

ここでは、この基本を踏まえた4つのメリットを紹介します。

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