私が満たされていたときあなたは空っぽだったことに気付いた話。

前の記事でも紹介した大好きな本、「うまくいかない日には、甘いケーキをひとつ」Caho(著)より引用した言葉をタイトルに。

先月大好きだった彼とお別れしました!
と言っても、半年くらいずっとうまくいってなく私が引き止め続けて付き合っていたので実質もっと前に彼の気持ちは離れていました。

分かっているのに大好きで、どうしよもなくて子供みたいに縋りついた時間を過ごしていました。
惨めだし辛かったけど、私が傷つけたり嫌な気持ちにさせてしまうことが多く自業自得。

やっと諦めがついた頃にはもう拒否反応を起こされていて、私自身言い返す言葉も涙も枯れ果てボロボロでした。

周りに共通の友人が沢山居てその人たちにお世話になったので報告しなければならないのですが、まだあっけらかんと言える勇気がないので今は気を紛らわせるように毎日予定を入れ自分を保つのに必死です。。

私は全然大人になれていなかったし、今までの恋愛経験で失敗したことを何も生かせてなかったし本当にただのワガママ娘だったなあと後悔。

やり直せるのなら何度だって正解出来るように頑張るのに。

心に重い矢が刺さったまま毎日を過ごすのに必死だなあ。

どうか彼が幸せになれますように。
ごめん、最後まであなたの意見を聞き入れられない自己中な人間で。

大好きだったよ、バイバイ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?