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その他のエッセイ

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いろんなテーマのエッセイです。
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記事一覧

義理チョコとメッセージカード

今日、買い物に出かけたが、スーパーやお菓子屋さん等にバレンタインチョコが並んでいた。 来…

鈴原優雨樹
3か月前
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アムステルダムのホテルのレストランで朝食に目玉焼きを作ってくれたおばさん

僕は卵が大好きで1日1個は必ず食べる。 最近のお気に入りは、朝食にホットココアを飲みなが…

鈴原優雨樹
3か月前
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エッセイ : 人生は LET IT BE (なされるがままになさい)

僕は現在61歳、ビートルズ世代ではない。 僕はカーペンターズ世代だ。 僕は1962年生まれ…

鈴原優雨樹
3か月前
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ウォーキングハイ 歩いている途中で倒れた ひとり旅の思い出 2

差し障りがあったらいけないので、具体的な地名は言いませんが、とある東北地方の民話の里での…

鈴原優雨樹
4か月前
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とある民宿の男女共用風呂でのハプニング ひとり旅の思い出 1

僕は大学時代、ひとり旅をしていた。 大きなリュックを背負って歩いて旅する貧乏旅だったが、…

鈴原優雨樹
4か月前
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黒豆のゼリー 僕の家の余ったお正月料理の再利用

僕の家ではお正月料理が余った時、そのまま食べ続ける物もあるが再利用することもある。 今日…

鈴原優雨樹
4か月前
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エッセイ : お正月料理を見ていて思うこと ジビエ料理を食べて育って良かったと思うこと

お正月の料理を食べながら思った。 お正月の料理は御節料理が代表だが海産物を多く使っている。 僕が住む長野県は海のない県だ。 僕が子どもの頃の昭和40年代まで、海のない長野県の人たちにとって海の生魚は貴重品だった。 魚と言えば、鯉や岩魚や鮎のような川魚や湖に生息している魚をメインに食べていた。 鯉の甘露煮や鯉のアライと呼ばれる鯉の刺し身が冠婚葬祭の料理とされていた。 海の生魚、所謂刺し身というものは、今のように 交通網や物流網が整備されていなかったので、 貴重品且つ高級品で、年

エッセイ : 雪のない正月 2024年元旦 男子の本懐

フォロワー様 僕の記事を読んでくださっている皆様 謹んで新春のお祝いを申し上げます。 本年…

鈴原優雨樹
4か月前
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エッセイ : 12月の終わりの森のなか

今日、仕事が代休で休みだったのでデイパックを背負い森のなかに入った。 完全防寒で入ったの…

鈴原優雨樹
4か月前
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エッセイ : 親切という名のおせっかい そっとしておく思いやり 相田みつをさんの名言

僕は相田みつをさんの言葉が好きだ。 座右の銘にしているのが、 やれなかった やらなかった ど…

鈴原優雨樹
4か月前
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おばあちゃんに道を尋ねたら ・・

僕は大学生の時、大きなリュックを背負い北海道からひとり旅を始めた。 ひとり旅の思い出は、…

鈴原優雨樹
4か月前
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エッセイ : 昔の人は初詣ではなく恵方詣りをしていた

今、恵方と聞くと恵方巻きを思い浮かべる人が多いですが僕は個人的に少し問題有りと思っていま…

鈴原優雨樹
4か月前
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34回目のクリスマスイブ 僕の奥さんへの昭和のプロポーズ

昨日はクリスマスイブだった。 僕が奥さんと過ごした34回目のクリスマスイブだった。 僕は奥…

鈴原優雨樹
4か月前
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エッセイ : 映画さらば友よと同じ別れ方をした友人

僕が就職した1984年当時、みんなタバコを吸っていた。今では考えられない時代だったが、僕も吸っていた。後に僕はタバコを止めたが、このタバコに 忘れない思い出がある。 1968年に公開された古い映画がある。 さらば友よ、という映画だ。 僕はこの映画をテレビの映画番組で見た。 アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンの2大スター共演の映画だ。 アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンはふたりで秘密裏に金庫に証券を戻す仕事を頼まれる。 ふたりは、同事に金庫の金を手に入れようとする。