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1日目 副鼻腔炎、GANTZ、かみさま


鼻風邪にかかりました。副鼻腔炎というやつです。
元々持っていたアレルギーに加えて、黄色い鼻水がばかみたいに出てきます。


もう鼻水が止まらなさすぎて、鼻水って何のためにあるんだろうって思ってしまいました。


もちろんそこには生理学的な意義やら何やらがあるんだろうけど、表面的にはあまりにもめんどくさくて辛いじゃないですか。


そう思うと人間のからだってある意味不便だよなぁと思います。トラとかゾウもくしゃみや鼻水に苦しんだりするんですかね?わかりません。


話は変わりますが、僕は今GANTZという漫画にハマっています。


最高に面白いです。ほんっとに、最高に面白い。どんなふうに面白いのかはとりあえず今日はおいておくことにして、とりあえず僕が今読んでるところでは神様が何やら重要であるっぽいんですね。


そして登場人物たちが言うんです、神様がいたらこんな悲劇は起こさないだろうって。だからこの世に存在するなら悪魔だろうって(確かこんな感じだった)。


鼻水をタラタラ流しながら僕はこの登場人物に共感します。
だって神様がいたら僕の鼻水くらい止めてくれるはずだから。鼻水なんて意味のあるかよくわかんないものあえて作る必要ないから。



それとも鼻水の悪魔とやらがどっかにいるんですかね?


そこで僕はふいに火の鳥の太陽編での雨が降ってほしいために火を焚き、降る雨に感謝する古代の人々を思い出しました(それは実は火による上昇気流のおかげというオチです)。


僕が言いたいのは、焚き火と雨に神を見る人がいれば、運命と災害に神を見る人もいれば、副鼻腔炎とGANTZに神を見る人がいるということです。


だからと言って何ということでもないんだけれど。


早く神様僕の鼻水治してくんないかな。


明日も何とかパソコンと向かい合います。







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