真田リョウ

主に官能小説を手掛ける。日常にありそうな題材をモチーフに、非日常の世界を創り出す。不倫…

真田リョウ

主に官能小説を手掛ける。日常にありそうな題材をモチーフに、非日常の世界を創り出す。不倫・浮気・寝取られといった、既婚者層をターゲットにした小説が得意。また、女性向けの官能小説にも力を入れています。 読者を飽きさせないネタと展開を日々考えながら日常生活を送っています。

マガジン

  • 真田語り

    この物語は、人気作家になるための大きな壁に闘いを挑んだ1人の男の記録である。出版業界に於いて全く無名の専業主夫が、日常の中から健全な精神を培い、わずか数年で人気作家へと上り詰めた(願望)軌跡を通じて、その原動力となった日常生活での出来事で感じた事を、余すところなくブログ化したものである。

最近の記事

街中あるある

⭐️ファストフード店で散々並んだにも関わらずに、ドリンクをどれにするか迷う そういう人に限って面倒な注文をした挙句に10000円札で払う。 (並んでる時がたっぷりあるのだからその時に考えといてください…) ⭐️改札の前に来てから定期を探す そして改札口を塞ぐ (横によけて探して下さい…) ⭐️散々レジで並んだあげく、支払う時になって財布を探し始める そして「これとこれは別会計で」と言う (別会計にするならもう一度並んで下さい…) ⭐️狭い道で自転車でゆっくり走って

    • 花園ラグビー場

      近くにあるので、ラグビーがある時はだいたいここにいます。 昨日は近鉄ライナーズとレッドハリケーンズの試合がありました。 しかも観戦無理です。 結構こういうのがあります。 こんなに近くで迫力あるゲームをタダで見れるなんて! と、いつも感謝しています。 近くに花園がらあって本当に良かったです。

      • 短編を書く

        今月末締め切りの短編小説のコンテストがある。 そこに向けて作品を一本書いた。 一人二本まで応募できるようなので、 2本書こうと思っている。 あまり情報を出すとどの文学賞に応募するのかがバレてしまうので、 情報は出さないようにします。 短編は好きだけど、やっぱりちょっと大変です。 短い中でうまくゴールしないといけないので、 長編よりも難しいです。 骨組みはできたので、あとは肉付けをします。 僕のスタイルは、とりあえず何も考えずにバーっと書いて後で修正するスタ

        • ぷらっと京都

          昨日、ぷらっと京都まで行ってきた。 京阪電車で出町柳まで行き、バス停へ。 目的地は決めてなかったので、来たバスに乗ると、行き先に上賀茂神社があったので、そこへ行った。 目的地を決めずにぷらっと出掛けるのはいつもの事だ。 前も目的地を決めずに、ぷらっと東京まで行ったこともある。 その時々で思いつきで目的地を決めるのはなかなか楽しいものだ。 上賀茂神社を後にして、またしても来たバスに乗る。 そしてぱっと思った場所でバスを降りる。 特に何もない場所だったが、地図を見

        街中あるある

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        • 真田語り
          14本

        記事

          間について

          人って間が大事だと思う。 間ってなに? って考えた時、はっきりした答えは僕にもない。 時間だったり、距離だったり、タイミングだったり、その時の状況に応じて間というのは変化する。 タイミングが悪いことを「間が悪い」と言うし、格闘技での相手との距離の事を「間合い」という。 その時々で「間」の意味が変化するから、考えれば考えるほど、「間」とは?となってしまう。 「間」の正体ははっきり分からないが、大事な事なのは分かる。 日常でも「間に合う」とか、「間に合わせる」とかよく

          沈黙の艦隊

          朝イチで観てきました。 ちなみにあらすじはこんな感じ。 観た人によって賛否は分かれますが、僕は面白かったです。 ストーリーに見入ってしまい、気づいたら終わってた感じでした。 ネタバレになるのであまり詳しくは言えませんが、 是非最後まで観てほしいです。

          ギザギザギザギザ

          久しぶりに目の前にギザギザが出てきました。 スマホを見ていたら、光が邪魔でだんだん目の前が見えなくなってきて…。 早めに薬を飲んだので、まだセーフですが、 それでも頭をハンマーで殴られたような痛さです…。 偏頭痛は痛くなる前に目の前にギザギザが現れるので、予め対処はできるのですが、 薬を飲んでいてもこの痛み辛いです。 初めて偏頭痛になった時には、なにも知識がなかったので、痛みに薬なしで耐えていました。 正直、死ぬんじゃないかと思いましたが、 今はちゃんと対処で

          ギザギザギザギザ

          1日1プロット

          1日1プロットを自分に課している。 どんな世界観で、どんなキャラクターがいて、どんなストーリー展開にするのか。 プロットはいわば小説を書くときの設計図のようなものだ。 1日1プロットを続ければ、1年で365個の物語が生まれる。 あとはその設計図を元に、淡々と物語を紡いでゆくだけだ。 と、言うのは簡単だが、実際やってみると難しい。 アイデアがかぶってしまったり、同じようなプロットが出来上がってしまうこともある。 でもそれでいい。 同じようなものが出来上がったとし

          毎日書くコツ

          仕事柄、毎日文章を書いています。 文章を書く習慣がない人には、どうやったら毎日書けるの? と言われますが、 毎日書くコツは、あまり文章にはこだわらない事だと思います。 文体や表現にこだわっていると、なかなか筆が進みません。 とにかく思いついたことを、文章にこだわらずに書く。 終わったあとに読み返してみて、表現になっとくいかなければ書き直せばいい話ですし、言葉を変えたければ変えればいいだけです。 でも、まずは書かないとそれもできないので、 毎日書くコツは、何も考え

          毎日書くコツ

          ラグビーW杯

          3時半に起きて、しっかり終わりまで見ました。 ハラハラする試合でしたが、勝てて良かったです。 花園が近いので、ラグビーは良く見に行きます。 前回のW杯からのラグビーファンですが、試合がある時は毎回ラグビー場へと足を運んでいます。 動画や投稿に対するコメントを見ていると、 外国人ばかりで日本代表じゃないと言う人もいますが、 日本のために日の丸を背負って戦ってくれているのだから、 僕は立派な日本代表だと思っていますし、彼らを応援します。 次のアルゼンチンも手強いで

          こんなもんですよ笑

          Kindleでは自分で本を出版する事ができます。 値段も自由に決められて、選択によっては、売上の70%のロイヤリティがもらえます。 70%をもらう条件は、Kindleだけで販売する事です。 同じ作品を他でも出版するときは、ロイヤリティは30%になります。 Kindleのみで販売するとき、kdpセレクトに登録すると、読まれたページ数でもお金がもらえます。 そして昨日の読まれたページ数に対する金額はこちら 32ページ読まれて13円です。 この日はあまり読まれてません

          こんなもんですよ笑

          いじめられる方も悪い、が嫌いです

          そんな事を言う人が稀にいます。 僕の周りにも実際にいました。 僕はこの考えは大嫌いです。 どんな理由があろうとも、いじめる方が悪いです。 でもやっぱり「いじめられる方も悪い」理論の人がいるのも事実です。 いつも思うのですが、 その人たちの理論だと、 例えばいじめてられている人が逆上し、刃物で刺されましたとなった時、 「刺される方も悪い」ってなりませんか? でもきっと、その人たちは言うでしょう。 「何も悪いことしてないのに…」と。 僕はいじめられる方も悪い

          いじめられる方も悪い、が嫌いです

          家事は得意です

          今の生活は嫁が支えてくれている。 ネットショップで頑張ってくれている。 彼女が仕事に集中でいるように、僕は家事を頑張っている。 もともと家事は得意だ。 散らかっているのを片付けるとスッキリするし、 汚れたところが綺麗になると気分も上がる。 逆に嫁は家事が苦手だ。 途中で面倒くさくなり、「もういいや」と投げ出す事がとても多い。 家事と子育ては女の人の仕事などという風潮は、もうなくなった方がいいと思う。 得意な方がやればいいと思う。 僕は家事をしている時が楽し

          家事は得意です

          官能小説は苦手です

          僕のプロフィールがこちら 思い切りアピールしているけど、実は苦手なんだよな…。 小説を書き始めた頃は、キュンとするような恋愛小説を書いていた。 学生の頃、 当時少年マガジンに連載されていた「Boys Be…」を読みながらニヤニヤとしていた…と言うと年代がバレてしまうが(苦笑) 今年、映画で見た「私の幸せな結婚」 映画館の一番後ろの席で、 マスクの下では終始ニヤニヤしていた。 やっぱりああいうストーリーが好き。 官能小説を書き始めたきっかけは、小説の幅を広げ

          官能小説は苦手です

          内緒にしてくれますか?

          1.ゴミ捨て場に捨てられたDVD 本当に面倒くさい。ああ面倒くい。何でいつも俺ばかりがこんなことをしなきゃならないんだ……。  嫁はすでに布団の中で寝息を立てている。残業で疲れた身体を引きずるようにしながら五階まで続く階段を上ったというのに、テーブルの上にあった置き手紙には『ゴミよろしく』の一言。お疲れさまも何もないのかっ! と憤慨しながらも、そんな言葉はとても口に出しては言えない。ベランダにほったらかしになっているゴミをまとめ、俺は上がってきた階段を再び下りた。  緑

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          内緒にしてくれますか?

          オイルマッサージの練習台

          1.近所の奥さんからのお願い 「ちょっとお願いがあるのですが……」  知り合いの奥さんにそう言われた時、俺は何も考えずに軽い気持ちで返事をした。詳しいことは聞いていなかったが、無理なお願いは決してしない人だということだけは分かっていた。  彼女は近所でも評判がいい。顔を合わせるといつもにこやかに挨拶をしてくれるし、近くに住む高齢者に優しく触れあっている場面を何度も見ている。そんな彼女……村上さんの奥さんが無茶なお願いをするとは思っていなかった。 「僕にできることでし

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