こんにちは。
A・MANです。

大卒の新卒の就活が解禁され、説明会のクリック戦争に巻き込まれている方も多いかと思います。

大卒の新卒と言えば「毎年就活生に人気の企業ランキング」が発表され、名だたる企業がランクインしているのを見かけます。

実際に受ける方も多いのではないでしょうか？

しかし、「人気がある」ことと「入社難易度が高い」ということは同義ではありません。

実際、入社難易度や入社倍率のランキングは人気企業のランキングとは大きく異なっています。

私が新卒で入った食品メーカーも例外ではなく、人気企業ランキングには載っていませんでしたが、昨年の入社倍率は300倍近くを記録していました。

この狭き門をくぐり抜ける覚悟を持って就活するのはとても立派なことだと思うのですが、ゴールは内定ではありません。その後の豊かな生活や充実した職業ライフを送ることです。

「せっかく血ヘド吐いて就活したのにこんなはずじゃなかった、、、」と入社してから後悔をしないためにも、入社してどのような仕事をするのかを今回は解説いたします。

もちろん私の知見が全てではありませんし、異論反論もあるかとは思いますが、大枠は間違えていないと自負しております。

また、今回はとりわけ入社してからの数年間の営業にフォーカスしてお伝えします。

理由は理想とのギャップを一番感じやすいタイミングであり、キャリアを営業からスタートになる方が圧倒的に多いからです。

内容としてはかなり濃く、全文で6,411字のボリュームでお伝えします。

また、価格は498円と少し何かを我慢するだけでリアルな食品メーカーの仕事のみならず、そもそも食品業界や食品メーカーって何？というところまで掴んで頂けるよう設定いたしました。

変な話、時間と交通費を費やしてOB訪問へ行くよりもコスパはいいのではないでしょうか？

では、実際にどんな仕事なのか解説いたします。