この数日間で愛猫三人衆について書いてきた。
次はオスの子育て上手な富美緒について書こうと思っていたのだけど…。

ココについて書きたくなった。

今、ココは掛け布団の足元で猫フミフミしている最中。
多分眠いのだろうな。

ココに感謝の思いを込めて書きたい。

人間の毎日の仕事ってそれなりに疲れる。（これって最初に言っておきたい言い訳かも、てへ）
帰ってとにかく何も考えず、ぼぅっとしたい時もある（私はしょっちゅう）。

何も考えずぼぅっと虚に、が行き過ぎると、ココって私の顔を両手でグサッと刺してきちゃう（この前やっと爪を切って、刺さりにくくはなったんだけど）。

凄いいなココって。
私の魂が抜けそうなのを、留めてくれてるのかな。

気がつけば、真っ直ぐに私を見つめているココが居て、
「猫科の動物というのは目を見開きじっと逸らさず見つめるのは威嚇か攻撃の意図がある」
という危険を煽る記述を思い出して、
いや、飼い猫についてそれは当てはまらぬのかも、とふんわり考えてたりしていた。

ココは、これまで共に暮らしてきた頼りない人間に対して、しっかりしてくれという思いがあったのかも。死活問題だものな、すみません頑張ります。

全然いけるんで私。これからも、もふもふ天国よろしくお願いします。