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着物でお出かけ@富山 リバーリトリート雅楽惧


こちらで蛍を見に浴衣を着て出かけたことは記事にしましたが、、

まぁ、振り返ってみると、2022年夏は、着物を着て色々出かけました。

そのうちの一つをご紹介致します。

着物にハマってから、紗の着物が欲しいと思っていました。

紗や絽は、涼しそうに見えるだけで、夏場は、やはり着物は暑い。汗

いかにして、涼を取るか…が大事であるが、まぁ、昨今の富山の夏は、気温が、全国の最高記録をマークする日も。


結局は、我慢か、忍耐か…


幼い頃、母が「お洒落は、我慢よ」なんて言ってたなぁ、なんて思いながら、暑いより好きが勝り、着物を着て行くことにしました。

この日は、お着物仲間さんと、初めて購入した紗の着物で、リバーリトリート雅楽惧でランチを計画。

紗の着物と言っても、フリマで2000円だったかな?で、購入したもの。

ポリエステル100%で、洗濯機で洗えます。

なので、夏、暑いの覚悟で、汗だくになっても、ネットに入れて洗濯機でオッケー。

柔軟剤を入れておけば、静電気防止にもなり歩きやすいです。

さて。


雅楽惧と言えば、富山では、高級リゾートホテル。

行かれた方は分かると思いますが、ちょっとだらしない格好では、入り口から入り辛いオーラを醸し出されています。

けれども、着物の凄いところは、2000円のフリマで買ったものでも、高見えするということ。

パッと見た目、紗か、絽か、分かりませんし、着物が、正絹か、ポリエステルか、なども分かりません。


更に、まさかフリマで2000円程度とは!
じっくりと目を凝らさないと、見分けがつきにくいと思います。

紗の着物

帯揚げ、帯締めも、絽。

メルカリで購入しました。

新品で、確か数百円で出てました。

さて、

この日は、雅楽惧の方が、「お着物でいらして下さいましたので、特別に。」と、食後にお抹茶のサービスをして下さりました。

粋な計らいでございますね。


そう。

お着物を着てると、よく特別扱いされます。

お席を、良い場所に案内されたり、何かしらのサービスを受けたり。

着物をただ大好きで着てただけなのに、こういう副産物があるんだと、身を持って知りました。

有難い事です。


そうして。


どんどん、着物沼にハマって行きました。


この後も、夏の着物でお出かけをご紹介していきます。


お楽しみに〜♡

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