山本一美

着物でお出かけ富山情報発信。 2024.2.25 「kimono道楽@蔵」オープン♪

山本一美

着物でお出かけ富山情報発信。 2024.2.25 「kimono道楽@蔵」オープン♪

最近の記事

ひとりで着物でお出かけ@富山県立美術館

なぜか、こちらの記事のアクセス数が、ぶっちぎりで一位🥇 タイトルに、【ひとりで】と入れたせいかもしれない。 いやいや、もしや、富山水墨画美術館の超絶技巧展を記事にしたからなのか… どちらにせよ、私はこう推測する。 もしかしたら、着物好き女史達は、着物でお出かけに興味はあるけど、【ひとり】で着物を着てのお出かけは、ハードルが高い。 または、着物で美術館に行ってみたい女史達が多く、ググるとヒットしたか。 というわけで、では、また私、【ひとり】で、【着物】で、【美術館】

    • kimono道楽@蔵 富山の古道具屋altさんにて

      さて。 先日アップしましたこちらの記事。 短時間でアクセス数伸びていたので嬉しく思っています。 早速続きを書きます。 富山市大沢野の老舗工務店。 村田工務店 敷地内にあります蔵。 その蔵を改装したお店で、古道具屋、古雑貨屋さんを営んでいらっしゃるaltさんというお店。 店主のセンスが光る雑貨がところ狭しと置いてあります。 凄くセンスが良いのに、リーズナブルで、手が出しやすいお値段設定。 色々、見てたら、蔵の中に、はしごがあった。昔ながらの、急なはしごである。

      • 着物でお出かけ@富山の蔵〜alt〜古道具古雑貨屋さん

        先日、とっても素敵な蔵を改装したお店を見つけた。 富山市上大久保 2170 村田工務店敷地内にある蔵 その蔵で古道具古雑貨屋さんをされているaltさんである。 altとはドイツ語で「古い」という意味らしい。 店構えはこんな感じ。 木の看板も素敵。 村田工務店さんの敷地内にあるとはいえ、社屋より奥まった場所にあるので、何ともひっそりこっそりやってる感じである。 中に入ると所狭しと、店主のセンスが光る古道具や古雑貨が、並んでいる。 ふぅ、、素敵すぎる。 ため息吐息

        • 着物でお出かけ@富山 秋水美術館

          去年は、ひとりで、ふらりと、立ち寄ってみたこちらの美術館。 秋水美術館。 秋の水と書いて秋水美術館。 秋水って、刀のことらしいです。 初めて知りました。 秋の水は、よどみなく、澄んでいることから、刀の様もそうである為、そう呼ばれて来たらしいです。 今回は、高岡市在住の刀の研ぎ師の方の実演があり、大変興味深く楽しめました。 さて。 今回は、着物や登山、趣味が全く同じである気の合う仲間3名で行ってきました。 左から。 こちらは、タートルネックに、二部式着物に、

        ひとりで着物でお出かけ@富山県立美術館

          ひとりで着物でお出かけ@富山水墨画美術館

          皆さんは、着物姿でひとりでお出かけされたことございますか? 着物って目立つし、ひとりじゃ恥ずかしい。 その前にひとりで、美術館に行くの、なんか抵抗ある…。 っていう人も多いのかなぁ。 私は、割とひとりが好きというか(笑) もちろん、親友や、パートナー、家族とのお出かけ、旅行も幸せな時間ですが、おひとり様もなかなか良いものでございます。 この日は、リサイクルショップで購入した紅型風の小紋、紬風な帯、ビビットカラーの帯締めをして富山水墨画美術館にひとりでお出かけしまし

          ひとりで着物でお出かけ@富山水墨画美術館

          温泉浴衣の着付け@富山宇奈月温泉

          皆さんは、温泉♨️に出かけて、旅館で浴衣に着替える時、どんな気持ちでしょうか? というのも、、 私、若い頃は、浴衣って、はだけるし、寝てる時、足なんかが出て寒いし、、って、あんまり良い印象は、なかったです。 というか、あまり好きになれず、スウェットなんかを、持参してましたね。 ですけど、最近、特に着付けを自分で出来るようになってからは、旅館の浴衣が、ちゃんと着られるようになりました。 先日、相方と宇奈月温泉に旅行に行った時も、やっぱり、どの浴衣にしようか迷いました。

          温泉浴衣の着付け@富山宇奈月温泉

          着物でお出かけ@富山 秋水美術館

          富山城の敷地内、佐藤記念美術館の記事が、断トツで、アクセス数多い! 有難うございます。 やっぱり、みんな、冬のお出かけ、行く場所、悩ましいよね。 富山の冬は、雪の影響で、室内は難しいし、室内でも、閉館してる場所も多いしね。 そこで、今回は、美術館繋がりで、ご紹介しようと思います。 富山市千石町にある【秋水美術館】 こちらは、割と知る人ぞ知る場所かもしれない。 私も、最初に知ったのは、知人から教えて頂き、え?こんな場所に美術館があったとは!って感じでした。 今は

          着物でお出かけ@富山 秋水美術館

          着付けの失敗談@富山の猛暑日

          どういうわけか、↑こちら上記の記事が、アクセス数が上がってきました。 私が、noteを始めようと思ったのは、富山で着物でお出かけしやすい場所を紹介したかったから。 知り合いでは無くても、富山の着物好きな方々にシェアしたくて、書き始めました。 だけど、、 どういうわけか、着物に関しての失敗談の方がアクセス数伸びてる。 ということは、、 みんな、私の着付けの失敗談を知りたいのかなぁ?(笑) むふ!それなら…沢山あります! これは、ひどい(涙) ほんまは、見せたく

          着付けの失敗談@富山の猛暑日

          着物でお出かけ@富山 高志の国文学館

          前回、富山城にある佐藤記念美術館の記事を書いたので、アート繋がりで、今回は高志の国文学館にお出かけした時のことを記事にしたいと思います。 高志の国文学館。 私は個人的には、とても好きな空間です。 富山の街中にあるが、とても緑が多くて、広く、静かで落ち着いた場所である。   催事もその時々だが、興味深いものもあり、着物じゃなくても、ふらりとひとりで鑑賞しに来ることもあります。 とりわけ、私は隣接しているフレンチのお店がお気に入りです。 この日は、着付け教室の先生をさ

          着物でお出かけ@富山 高志の国文学館

          着物でお出かけ@富山 佐藤記念美術館

          noteを書き始めて、まだ日が浅いんだけど、楽翠亭美術館の記事が、何故かアクセス数が凄い(笑) 冬のこの季節は、やっぱり、みんな、着物でお出かけの場所選び、屋内になるもんね。 ってなると。 美術館とかになるんだけど、、 割と冬季閉鎖してる美術館も多くて、確か、昨年は、楽翠亭美術館も冬季閉鎖でした。 で、読んで下さってる富山の着物好きな方々に向けて書いておこうと思います。 ちょうど、去年の今頃にね、東京から、私の親友がご主人とふたりで会いに来てくれました。 目的は

          着物でお出かけ@富山 佐藤記念美術館

          着物でお出かけ@富山 リバーリトリート雅楽惧

          こちらで蛍を見に浴衣を着て出かけたことは記事にしましたが、、 まぁ、振り返ってみると、2022年夏は、着物を着て色々出かけました。 そのうちの一つをご紹介致します。 着物にハマってから、紗の着物が欲しいと思っていました。 紗や絽は、涼しそうに見えるだけで、夏場は、やはり着物は暑い。汗 いかにして、涼を取るか…が大事であるが、まぁ、昨今の富山の夏は、気温が、全国の最高記録をマークする日も。 結局は、我慢か、忍耐か… 幼い頃、母が「お洒落は、我慢よ」なんて言ってたな

          着物でお出かけ@富山 リバーリトリート雅楽惧

          浴衣でお出かけ@富山 仁歩ほたるの里

          さて、さて。 2022年夏。 この頃になると、着付け教室も中級コースを終え、自分流に帯締めや帯揚げをアレンジして出かけるようになっていました。 こちらは、富山の八尾町仁歩にある、【仁歩ほたるの里】です。 相方が、「蛍でも見に行くか」と言ったので、浴衣に着替えていそいそ出かけました。 青の絞りの浴衣に、白の半幅帯。 そして、帯締めもしています。 (帯が、崩れるのを防ぐため。) ちなみに、半幅帯には、よく三分紐に帯留めもしています。 自然が大好きな私達ですから、浴

          浴衣でお出かけ@富山 仁歩ほたるの里

          法事用の帯とは知らず着物で茶話会@富山

          楽翠亭美術館に行った記事はこちら👆 さて。 こうやって書き出してみると、なかなかどうして、結構出かけてるね。着物で。 「着物が好きだー!」 「着物にハマってる!」 「着物でお出かけしない?」 なんて、周囲につぶやきレベルで言っていたのに、なんだかんだで、人が集まってくれるから面白いね。 あんなに、母が私に着物を誂えるのを疎ましく思い、有り難がるどころか、迷惑に思っていた人と同一人物とは、自分でも思えない(笑) でもって、、 着物好き仲間や自分の為に、着物で出

          法事用の帯とは知らず着物で茶話会@富山

          着物でお出かけ@富山 楽翠亭美術館

          上記記事の富山県水墨美術館で、ご一緒した着付け教室のお仲間と、富山駅北口近くにある【楽翠亭美術館】に行って来ました。 私が行った日は、小春日和の暖かな日和。 ちょっと早かったですが、季節先取りで、単衣を着ました。 もちろん単衣は、6月、9月だということは、知っています。 が、最近の富山は、4月5月でも、夏日の様に気温が上がる日があり、この日も、袷の着物では少し汗ばむような気候だったので、単衣にしました。 この時の単衣も、メルカリで、千円ほどで購入しました。 届くと

          着物でお出かけ@富山 楽翠亭美術館

          着物でお出かけ@富山 八尾城が山公園

          さて。 次に出かけたのは、、 富山市八尾町にあります城が山公園。 城が山…名前に山と付くだけに、山手、高台にあるので、桜の開花も、街中より遅く、相方と桜を見に行きました。 桜の淡いピンク色と、大島紬の紺色のコントラストが綺麗な一枚。 帯は、白の半幅帯。 この日は、春だというのに、確か気温が、30℃近くまで、上がり、袷の着物だと、とても暑くて難儀しました。 しかし、道行くすれ違う花見客の中に外国人の方々も多く、私の着物姿に、驚いたりしながら、写真を撮っても良いか?

          着物でお出かけ@富山 八尾城が山公園

          着物でお出かけ@富山の水芭蕉群生地

          何だか、書き出したら止まらないな… 水墨画美術館へ、着物でお出かけした頃には、すでに着付けを自分流に出来るようになって来ていた。 襟合わせや、帯揚げなんかも、毎回毎回、納得いかず、、 えーい!って思うこともしばしばだったが、それでも面白かった。 ここに、その後、着物でお出かけした場所を綴っていこうと思います。 こちらの写真は、なんと、着物で、山に行ったもの。 元々、着物をやる前から、毎週登山をしている私。 春夏秋冬問わず、相方と、休みの日は、どこかの山に登ってい

          着物でお出かけ@富山の水芭蕉群生地