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着物でお出かけ@富山 楽翠亭美術館


上記記事の富山県水墨美術館で、ご一緒した着付け教室のお仲間と、富山駅北口近くにある【楽翠亭美術館】に行って来ました。

私が行った日は、小春日和の暖かな日和。

ちょっと早かったですが、季節先取りで、単衣を着ました。

もちろん単衣は、6月、9月だということは、知っています。

が、最近の富山は、4月5月でも、夏日の様に気温が上がる日があり、この日も、袷の着物では少し汗ばむような気候だったので、単衣にしました。

この時の単衣も、メルカリで、千円ほどで購入しました。

届くと匂いが気になり、思い切って、自宅で、そっと手洗いで洗ってみました。

そして。
濡れたまま干してみました。

すると。
水の重みで、しわもなく干せました。

正絹でしたので、確かに縮みましたが、これが、不思議なことに、低音でアイロンをかけてみると、絹の風合いが蘇り、とっても肌馴染みが良くなりました。

メルカリで購入した単衣と、単衣用の帯でお出かけしました。

楽翠亭美術館は、お庭も建物も見どころいっぱい。

建築物や庭園が好きな方は楽しめると思います。

あ、、ただ、

こちらは、開館日にご注意です。
冬季は閉鎖になります。
行かれる際はご確認の上行かれたら宜しいかと思います。

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