富山城の敷地内、佐藤記念美術館の記事が、断トツで、アクセス数多い！

有難うございます。

やっぱり、みんな、冬のお出かけ、行く場所、悩ましいよね。

富山の冬は、雪の影響で、室内は難しいし、室内でも、閉館してる場所も多いしね。

そこで、今回は、美術館繋がりで、ご紹介しようと思います。

富山市千石町にある【秋水美術館】

こちらは、割と知る人ぞ知る場所かもしれない。

私も、最初に知ったのは、知人から教えて頂き、え？こんな場所に美術館があったとは！って感じでした。

今はこちらのイベント開催中みたいです。

私も、また近々行きたいなと思っていますが、昨年も、やはり、冬のお出かけの場所選びに、秋水美術館に足を運びました。

茶室や中庭が美しくて、閑静な空間でした。

この日は、大島紬。

やっぱり、紬って、ちょっとしたお出かけに重宝します。

大島紬に、新品の博多帯と、着物の催事で100円で買った帯締め使ってみましたよ。

よく、着物の催事場で、客寄せの為の破格の小物なんてありますよね。

この帯締めも、そういった催事場でゲットしたものです。

美術館巡りについて、個人的な意見ですが、本来は、美術鑑賞が目的なわけで、着物を着て騒々しく出向く場所ではないと思っています。

なので、去年、雪の日、ちょっとふらっと美術鑑賞がしたくて、ひとりで、着物を着て出かけましたから、簡単に、大島紬に、博多の半幅帯にしました。

あ、私は、ひとりでも着たい時に着て出かけます。

けど、案外、ひとりで着物で出かけるのって勇気要る人多いのかなぁ？

または、ひとりなら、別に洋服でも良いや…着るの面倒だなってなるのかなぁ…

確かに、ひとりで着物ってハードル高い気がしますよね。

だからといって、呉服屋さん主催のイベントは、なんだか気後れしちゃうし…

着物は好きだけど、着付けに自信が持てないとか、頑張って着付けしてみたけど、会場に行って崩れたら、ちょっと直して欲しいから誰かにいて欲しいとか、、

…って色々不安要素を、考えてみると。

【着物でお出かけの仲間作り】
【着物についての情報交換】

そういった居場所作りって必要なのかなぁ…って書いてて思いました。

個人的には、私はいずれは、毎日着物を着ていられる仕事をしたいとも思っています。

私の夢。

夢は夢で終わらせてしまわずに、私の密かな野望でもありますね。