テキトーを重視して─────────────

恋無です!
前回

じゃあ行ってらっしゃい!


そうすると、桃李さんが出てきた。とりあえず、寸也斗を起こして逃げなければ!
寸也斗の方に向かうと、私さんの手がきた!うわわ。
避けける。
寸也斗を起こそうとする。
「寸也斗起きろおおおおおお」
私さんの手が飛んできる。
「寸也斗おおおおおおお」
とりあえず、大声で叫んだ。
でも、寸也斗は起きる気配がない。
「寸也斗を起こすなって言ったよね!」
私さんがでかい声で言う。
いやああああああああ。
ここで終わりか。ん?そういえば、桃李さんなにしてるんだ?そう言って、桃李さんの方を見ると、うずくまってた。相当ここが寒いのだろう。毛布などをかけていてもブルブルと震えていた。思わず笑ってしまう。
「よそ見してると危ないよ!」
と言いながら私さんが蹴ってきた。
避けられないと思い目を瞑った。ただ、バランスを崩して転んでしまった。
なので、なんとか避けることができた。
「こいつ運が悪いのかいいのかわからないわね。」
「寸也斗〜おれが死ぬ〜だから起きろ〜」
寸也斗は起きなさそうだ。
寸也斗のためにスパーウルトラ大声で叫ぶ

「寸也斗!起きろ!」

俺は叫んだ。
すると、寸也斗が起きた。
寸也斗と一緒に早く逃げなければと言う本能で、寸也斗の方に行く。
「あら。あれほど起こすなって言ったのに起こしちゃっていいのかしら。」
と私さん
なので、俺の動きが止まった。
「寸也斗は私のよ。」
と、真顔で言う。
きいいいいいいいいい((((
すると寸也斗が何か言った。
「__________」
は?


どうだったでしょうか?
そして!恋無は今日雪でお休みいいいいいいい
最高!(今日習い事あるけど。)

じゃあゆずまるよろしく!

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