テキトーを重視して─────────────

恋無です!いってらっしゃい!


「あ。ちょっと待って!飲み物買ってくるわ」
と寸也斗。
自由人なところも変わっていない。
「了解」
といっておいた。
すると、ガラガラとドアを開ける音がすぐした。
寸也斗が早く帰ってきたのかな?と思ったが早すぎる。
「きたわよ〜」
と言った私さん。
「大丈夫?」
と桃李さん。
「大丈夫です!」
と俺はいう。
「ただいま〜
 あれ?お姉ちゃん達きてたんだ。」
「何よ。きて悪い?」
「そんなわけないけど。」
と二人は言っている。
ガラガラとまた音がした。
「こんにちワ。ユマ・ヌイでス。」
とユマ・ヌイさん。
「あ。ユマちゃん。」
と寸也斗。
ユマ・ヌイさんって誰?


本編短くてごめん!
番外編!
私さんと桃李くんの恋愛事情!


誰の視点でもない視点
「きゃー!私の推しかっこいい!」
と私さん。
「ムスッ」
と私さんの推しに嫉妬している桃李くん。
「ねえ!見てみて!桃李!これ私の推し!」
と私さん。
「やだ!」
と言って私さんのスマホを取ってしまいました。
「なんでそんなことすんの!」
と拗ねている私さん。
「だって俺のこと全然みてくんないじゃん」
と桃李くん。本音を言ってしまったようです。
「それはごめんじゃん。もう、桃李しか見ないから!」
「本当!」
「ほっ本当」
「ありがと。」


時間がないからバイバイ!

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