テキトーを重視して─────────────

恋無です!
前回の話

じゃあ行ってらっしゃい!


そう、山咲 桃李(やまざき とうり)の仕事は、、、















服屋さんだ。
だが、服を好まない姉さんが服屋を手伝うことはないだろう。
そして俺、、、、いや僕は聞く。
「姉さんはなにをしたいの?」
「なにをしたいって、なんだと思う?」
と姉さん、
「じゃあ質問だけど、あなた、寸也斗はなんで、昴くんの前ではお姉ちゃんって言ってたのに、私の前では姉さんなのかしら?」
と姉さんが聞いてくる。
「だって、昴は勘が鋭いだろ。僕の姉さん呼びでバレるんじゃないかなって思って。」
と、僕は言った。
「本当面白いわね。あんた。」
と姉さん。
「そりゃあどうも。」
と返す。
「それで、本題に戻りたいんだけど。」
そう言うと姉さんは笑った。
「wwwあなた、可愛くないわよね。」
と姉さんが笑いながら言った。笑い方が気持ち悪い。ザッ・悪役というかんじだ。
「昔のお姉様呼びで、なんでも、私の言うことしか聞かなかった方が可愛かったわよw」
と笑う。
「そっか。姉さん。」
そう言うと僕は意識を無くした。


昴です。
起きたら、北海道の俺の家のベットで寝ていた。
「あれ?」
夢かなと思い、パッソコンがいつもいる方を見たが、いなかった。夢じゃないのか。
とっとりあえずパッソコンを助けなきゃ!
そう思って俺は、寸也斗の家に急いだ。
寸也斗もいるだろう。だって、俺がベットで寝ていたのだから、寸也斗も寝ているだろう。
と思い、急いで行った。
ぴーーーーーーーんぽーーーーーーん
となる。
だが出ない。
そうしたら合鍵で入るしかない!ごめん寸也斗!
「寸也斗はいるぞ〜」
だが返事がない。
入るぞ〜
そして、寸也斗の部屋に入ったが、誰もいなかった。
そうだ!寸也斗にやられて意識を失って、、、、
もしかして、あそこにいるかもしれない!
寸也斗待ってろよ!


どうだったでしょうか。
じゃあゆずまるよろしく!

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