崖っぷちサラリーマンのトイレ掃除日記

どうも崖っぷちサラリーマンです。 普段は営業職で日々奮闘中ですが、成績はダメダメ。 そ…

崖っぷちサラリーマンのトイレ掃除日記

どうも崖っぷちサラリーマンです。 普段は営業職で日々奮闘中ですが、成績はダメダメ。 そんな私が先輩営業マンから「トイレ掃除を毎日したら必ず何かが変わるよ」と教えてもらいました。 今の現状を変えたい一心でとりあえず「毎日トイレ掃除」やって変化を記録していきます🤔

最近の記事

トイレ掃除3日目

3日目。まだまだ変化はない。当たり前かぁ トイレ掃除で何が変わるんかな? 他にやったことあるひといるのかな? とりあえず今の自分にはやるしかない。 自分で決めたことはやる。 今日は平常心でいることで精一杯だったなぁ 崖っぷちを楽しむ余裕はまだない。 自分はプライドが高い、そんな自分が嫌だ。

    • トイレ掃除【2日目】

      トイレ掃除2日目。 まだまだやり始めだからか気合いが入っている。 これを続けることが大事。何かを変えるために。 今日もバタバタした1日だったなぁ やっぱり急いでいると細かいミスがでる。 落ち着いて仕事をしないと。 どんな状況でも笑っていられる強さがほしい。

      • トイレ掃除【1日目】

        今日から始めました。トイレ掃除。 トイレ掃除で何が変わるんや?と半信半疑ですが憧れの先輩営業マンがやり続けたら必ず何か変わると言ってくれたので信じてやります!! このトイレ掃除は簡単にササっと終わらすのではなく隅々まで綺麗にしないと意味がないようです。 どこまで続けられるか、自分を追い込むためにもnoteに日記も込めて記録を残していきます。

        • 僕が吃音になった話③吃音への理解

          今までは自らの体験や改善の経験をお伝えしました。 この回では周囲の吃音への理解について話していきたいと思います。 吃音の改善には周囲のサポートがあれば非常に助けになります。 サポートといっても大それたことでは無いです。その症状で困っている人が身近にいたら話を聞いてあげてください。 そこでは具体的に改善策を話し合うのではなく、声が出にくい状況というのをただ理解してほしいんです。 「いまのあなたの状況は決して特別なことでは無い」、「あなたは異常ではない」そういったことを本人に伝

          僕が吃音になった話【➁改善】

          前回の投稿からだいぶ期間が空いてしまいました。。継続は難しい。 前回は僕が吃音になって苦しんだ体験を書きました。今回はその時になんとかこの地獄から抜け出したいと思い、数万円する教材を買ったりネットの情報を手当たり次第に試してみて実際にこの情報は有益だったなと思うことをお伝えします。 まず吃音とは何なのか。 吃音とは過度のストレス状態になったときに発生する体の反応の一種だと考えられます。 例えば、ストレスを感じると胃が痛くなる人は多いと思いますが、それがたまたま「発声」の部

          僕が吃音になった話【➁改善】

          僕が吃音になった話【①発症】    

          僕は前職のサービス業で初めて吃音になりました。 吃音とは言葉が出てこない状態をさします。 普通の人はこの状況はピンとこないかもしれませが、本当に言葉が喉に詰まってでてこないんです。イメージとしては喉に力が入り、キュッと閉まる感じになるのです。この状態に一番驚きショックなのは本人です。 僕の場合は決まった単語が出なくなったのです。 まず最初に「ありがとうございます」「いらっしゃいませ」など会社から言いなさいと指示されている言葉が出なくなりました。 その後、電話に出た際に発する

          僕が吃音になった話【①発症】    

          あなたの海になりたい

          タイトルのこの言葉は俵万智さんの「サラダ記念日」に収録されている詩の一節だ。 この言葉を初めて読んだとき衝撃をうけた。 特別にむずかしい単語を使っているわけでもなく、普段誰しもがよく使う単語の組み合わせでここまで奥行きのある言葉をつくれるのかと、しばらくこの一節から目が離せませなかった。 海は広大なもの。 全ての原点で全てを受け入れるもの。 この一節はそんな海の特徴から色んな想像を楽しませてくれる。 自分も海のような人になりたい。 もっと大きく、深い人に。

          彼女の不思議な体験

          僕の彼女には霊的な力がある。 霊的なものがみえるのはもちろん、人の死相がみえたりする。 昔、中学校の入学式で新たな担任の先生をみたときに直感でこの人とは卒業まで一緒にいることはないと感じたそうだ。するとその先生は若くして病気で亡くなられた。 僕は彼女に出会うまでこの手の話は全く信じていなったが、彼女と出会って今では科学では説明できない現象を信じるようになった。 その話の中の一つを今回、短編小説スタイルで紹介させてもらう。 その日の昼間、私は友達3人で特に目的もなくドライブを

          あなたがいるという救い

          自分がどんな状態でも「いつまでも待つよ」と離れない人がいること、この事実が何か最悪な選択、例えば自殺などをしてしまう人に対して最後の砦になるのではないかとふと思った。 まずこのことを考えたきっかけは、少し前のニュースで公園で遊ぶ子どもの声がうるさいと市に苦情が入ったというニュースを観たことだ。 子どもの遊ぶ声が騒音になるのかどうか、個人的にはならないと即決できた。恐らく多くの人がそう考えるのでは? それよりも「自分の周辺に人の気配がする」というのは本来落ち着く状況ではないの

          あと何回桜を一緒に見れるのかな

          今年も桜の季節がやってきた。 桜はわかりやすく季節の訪れと時間の区切りを教えてくれる。 だからなのか自分が年を重ねる度に残された時間の指標にも感じるようになり、ただきれいに眺める対象でなくなってきた。 例えば、自分の親とあと何回一緒に桜を見に行けるのか、飼っている犬とあと何回一緒に桜の木の下を散歩することができるのか。いろいろと残り時間のカウントをしてしまう。 一見さびしく感じるこの思考は忙しない日常を生き、どうしようもなく時間に追われる僕たちにとって、かけがえないのない人と

          あと何回桜を一緒に見れるのかな

          新婚の友達夫婦が泥沼不倫。。

          去年、結婚式にも参加し盛大にお祝いした地元の友達夫婦が最悪な状況。。 まず奥さんが外出や朝帰りの機会が増え、次第に家にも帰って来なくなったようだ。 怪しんだ旦那は話しをしようと何度も連絡を試みたが、無視される。 そんな硬直状態が続き、何とか状況を変えたいと思った旦那が探偵を雇い、奥さんの周辺調査をすると見知らぬ中年男性と近所のスーパーで笑いながら買い物楽しんだ後、その中年男性の家らしきところに入る写真が撮れてしまった(このスーパーは夫婦でよく使っていたお店のようで、奥さんの

          新婚の友達夫婦が泥沼不倫。。

          昔の奇抜な服装をしていた自分へ

          僕は特に大学生の頃、古着にはまった。 ヴィンテージに興味があったわけではなく、とにかく「人とは違う」というステータスが欲しかった。 服を選ぶポイントはどれだけ人と違いを出せるか、だから学内でも浮いていた。 UNIQLO、GU、H&Mが大好きになった今、昔買った服を見るととてもじゃないが着て街に出れない。 昔と今、何が変わったのだろう? ここからは個人的な偏見もあるのでご了承もらいたい。 まず個性的なファッションをする人は基本的に自分に自信がないことが多いと思う。 生きてい

          昔の奇抜な服装をしていた自分へ

          敵を作る能力、敵を作らない能力

          昔、父から言われた言葉がある。 「お前は敵を作らないけど味方も作らない、(兄)は敵も作るけど味方も作る」 言われたタイミングが反抗期真っ盛りだったがこの言葉は僕の心の内側に何の抵抗を受けることなく溶け込んだ。 誰しも味方はほしい。敵は作りたくない。 ただ真の味方、何があっても寄り添ってくれる人は敵を作る過程にしか生まれないような気がする。 自分に置き換えて誰かの味方になりたいと思う人は、 心底好きな人に限られている。 それはただ一緒にいると楽しいとか、一緒にいると自分に徳

          敵を作る能力、敵を作らない能力

          「あ、そうなん?!」て言える人でいたい。

          電車で夫婦らしき二人が話していた。 二人ともすごく楽しそうだ。 ただ会話が長続きせず、しかめっ面の夫婦も近くにいた。 この差を考えてみた。 楽しそうな二人の会話には「そうなんや!?」などしっかり相手の話に反応している。 しかめっ面の夫婦は偶に話しても反応が薄い。 言い換えると相手のことを受け止めることをしていない。 世間には話をしていても退屈な人がいる。 自分の話を好きなだけしたあと、相手の会話を聞いても話を無視して自分の話をするひと。 ただ面白いのがそういう人も話し相手

          「あ、そうなん?!」て言える人でいたい。

          やさいしいって?

          学生時代、バイト先の店長に言われたことがある。 「あんたは優しそうに見えて優しくないな」 個人的にこの店長はすごく好きな人でバイトを辞めて6年ほどになるが、店長ほど尊敬できる人はいない。 だからこそ今でも時折この言葉が頭をよぎる。 ぼくは昔から第一印象がすこぶるいい。 第一印象が悪いと言われたことはまずない。 たぶん攻撃的な要素が全く無いのだろう。 だからこそ最初にレッテルを貼られる「やさしい、いい人」と。 でもぼくはやさしくない。 やさしいひとってどんな人なんだろう。

          立ち止まって考える

          初めまして。日々のせわしない時間の流れにいると毎日に区切りがなく、 もう少し自分の考えていること、感じたことをじっくり考える時間がほしいと思いました。 立ち止まって考える、実践するのは難しい。 自分の決めたゴールに向けて最短距離で到着するのが理想とされる中、 時には「急行」ではなく「各駅停車」の電車に乗る余裕を持ちたい。 なぜ自分は働いているのか、 なぜ結婚するのか、 なぜ好きな人がいるのか、 普段考えもしないことをダラダラと考えたい。 よろしくお願いします。