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「気づいたら時間がない……」そんなわたしが実践した時間見直し術

「気づいたらもうこんな時間...…」「今日もやりたいと思っていたことの半分もできなかった...…」一日の終わりにそう感じたことがある方は多いのではないでしょうか。

わたしは「あれ...…?こんなはずじゃなかったのにな...…」とよく思っていました。

10月からライティングスクールに入って、やりたいこと、やるべきことが増えて、圧倒的に時間が足りなくなりました。フルタイムの本業、Webライティングの勉強、副業Webライター(慣れてないので作業に時間がかかる)、家事(リモート勤務なしの共働きのため役割分担してこなす)、じぶん時間(読書、カフェ、ボクシングジムなど)

今までと同じ時間の使い方をしていたら絶対に時間は足らない。そこで、まずはやること、やならいことを取捨選択しました。それに加えてやることの中でも優先順位をつけて取り組んでいきました。

それでも時間が足りない...…

意気込んで始めたのに、少しでも想定外なことが起きると予定通りに進みません。本業の急な残業、ライティングの作業に思っている以上に時間がかかったり、身体に疲れが溜まって風邪を引いたり...…。

そこで徹底的にムダ時間を減らそうと思ったんです。そこで目をつけたのはYouTube時間です。日ごろからテレビはあまりつけず、なにかを情報収集するのも、娯楽としてバラエティーを見るのもYouTubeがメインになっていました。

YouTubeはとても便利な反面、時間を忘れて見入ってしまうというデメリットがあります。次から次へとおすすめ動画が出てきて、つい見てしまっていました。

「これは勉強のため……知っておくべき内容だし……」「情報収集のため...…遊んでるわけじゃないし」と思ってYouTubeを際限なく見てしまい、気づけば何時間も経っていることがよくありました。

このYouTube時間を減らしていこうと思ったんです。

そこでYouTubeを見る時間を固定するというマイルールを設けました。見ていいのは、①食事中 ②お風呂時間 ③就寝前 この3つの時間です。それぞれ所要時間は20~30分程度。この時間以外には見ないようようにしました。動画の続きが気になっても次の時間帯にとっておきます。

すると、YouTubeをダラダラと見なくなり、時間管理にメリハリがつくようになりました。今までなんとなく見ていたのが、「次の時間にはこの動画を見よう!」と事前に決めるようになり、検索する時間も少なくなりました。

時間を作り出すのは難しい。意識しないとできません。でも時間管理ができれば、今やるべきことが明確になり、納得して日々を過ごせます。前に進んでいけると思います。

時間が足りない。やりたいことにもっと時間を使いたい。と思う方は日常で減らしてもいい時間はないか検討してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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