どうもカズキです。

寒くて布団が恋しくなる時期がきました。
朝が弱く寒さにも弱い人にとっては
朝起きるのが辛くてストレス抱えちゃいますよね。

僕もそうです笑

けど夏よりは外で活動しやすい時期でもあるので

車や電車で少し遠出して散歩したり
あったかいお茶かコーヒーを片手に呆然と景色を眺めていたいですね。

そんな風に考えるとあとはモチベーションだけですが
動きたくてもめんどうで体が動かない…

そんな方に
これを見れば外へ出かけたくてウズウズしてしまうアニメを紹介します。

原作COMIC FUZで連載中
キャンプをテーマとしたアニメゆるキャン△です！

ゆるキャン△とは？

ゆるキャン△の魅力

▶ソロキャンとグルキャンの魅力が描かれている

女子高生の志摩リンは週末原付に乗ってキャンプ地へ行くほどのソロキャンガール。作中ではソロキャンの理想的な過ごし方が描かれています。

キャンプ地に着いたら先にテントを設営してからイスと台を設置。
バーナーを使ってお湯を沸かして香り溢れるコーヒーを飲んで温まる。
ブランケットにくるまって本を読む。
眺める先は夕日で煌めく湖や赤く染まる富士山など。
1人だから、何者にも煩わされることがない。

まさに理想的なソロキャンですね！

ですが複数人でワイワイ騒ぐグルキャンも捨てがたい！

複数人で行けば
数人分の食材や調理の役割分担ができて手間が省ける。
外で駆け回ってキャッチボールやフリスビーなどで一緒に遊ぶことができる。

そして最大の利点は話し相手がいること！

同じ景色を見て語ったり、ただ無言で眺めたり
ご当地の食べ物やキャンプ飯を堪能しては感想を語り合う。

主人公のなでしこが所属する野クルでも
リンを含めたメンバーでワイワイと楽しく過ごすシーンは
ソロとは違った魅力を感じさせてくれます！

▶寒い中でのキャンプ飯が美味しそう

キャンプ地で景色を見ながら、友人と囲みながらご飯を食べる。
ゆるキャン△の要素の一つです！

解説を入れながら調理していくので誰でも簡単に作ることができますし
調理過程で流れる肉の焼ける音や具材が煮える音は描写と相まって食欲をそそります。

劇中での料理はスープパスタ・焼肉・ギョウザ鍋・すき焼きなど！

深夜にアニメを見たら危ないですね…

僕にとってのオススメシーンは

第1話でなでしことリンがカップラーメンカレー味を食べるシーンがありますがなんも変哲のないカップラーメンがすごく美味しそうに映し出されています。
特になでしこがおいしそうな顔をして食べてるのが1番の要因ですが、カップラーメン1個で美味しそうに食べられると食べたくなるのも必然です。

▶焚火で暖をとりたくなる

キャンプと言えば焚火ですよね！

火にあたっているとパチパチとした音やぬくもりが体の緊張を緩ませ心をポカポカさせてくれる。そんな不思議な魅力があります。

ゆるキャン△は山梨県が舞台で、主人公たちは富士山が見えるスポットでキャンプ活動していますが

時には紅葉とともに見える湖の周りだったり
街の灯りや太陽の光で輝く海の景色が見える場所だったり

そこで寒い中焚火の温かなぬくもりを感じ
火を眺める心休まる瞬間の中、温かい飲み物を片手に景色を眺める。
または暖をとりながら本を読んだり
みんなと一緒に焼きマシュマロをしたりと

すごく贅沢です！
見ていてこっちまでやりたくなります。

ゆるキャン△はキャンプで必要な知識や注意事項を初心者にも分かりやすく解説されています。火のつけ方やテントの種類や組み立て方など。
またどこでも焚火ができる簡易グッズや寝袋のチョイスなどアウトドアグッズの紹介もされているので不思議とキャンプしたくなる欲が出てきますね。

実際アニメを見てキャンプを始めたという人はかなり増えたそうです。

もし気になったのであれば
ゆるキャン△のホームページをのせておきますので
この機会に1話から見てゆるキャン△を堪能してみてはいかかでしょうか？

きっとあなたも外へと出たくなること間違いナシです！

これからもっと寒くなる時期が訪れます。

テントのかわりに車を使ったキャンプも人気らしいのでそういった趣向もいいと思います。道具の設置や片付けが便利そうですね。

キャンプじゃなくても外へ出るときは防寒をしっかりして充実したアウトドアにしましょう！

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