本屋大賞2024①(レポと投票した本 編)
今年もこの季節がきた。本屋大賞授賞式。
逢坂冬馬さんが「同志少女よ、敵を撃て」で本屋大賞を受賞された回から毎年参加している。
授賞式は去年参加して以来の参加となる。
事前にSNS上で来るか確認している人に話かけて、一緒に行動した!今年は名刺を手作りしたので交換出来た。会おうと思ってた書店員さんには会えずSNSのやりとりで来年会いましょう!って声かけてる。
これが当日の大まかなレポ。
ここからは本屋大賞2024に未掲載になってきまった推し本2冊を紹介。
悔しいがトップ10入りにならず、11位の「なれのはて/加藤シゲアキ」(講談社)こちらは、このミスで加藤さんが出ていた時から凄く楽しみにしていて、プルーフの段階から応援している。感想の〆切がたまたまだけど、NEWSpeaceに行く日で前日に滑り込みで感想を送った。
そしてもう1冊
2022年秋、世の中がsilent一色になった。
ヒゲダンの主題歌と劇中音楽のスピッツ。脚本家生方美久さんの紡ぐ言葉が大好きだ。
「silentシナリオブック完全版/生方美久」(扶桑社)
プロデューサーの村瀬健さんのトークショーとサイン会にも参加。
ドラマ内で未公開になった部分がシナリオブックという形で収録されている。
そして、毎年本屋大賞発表から2日前後で発売になる本の雑誌増刊 本屋大賞2024を紹介したいと思う。
投票は1次投票と2次投票と2回ある。
1次投票では推し本3作品投票出来る。
先ほど紹介させて頂いた2作品は10作には入らなかった作品。
本屋大賞は翻訳部門、発掘部門。
ここでは今年掲載頂いた2作品を紹介したい。
映画が入り口だったので、なんでいままで読まなかったんだ!って、なった作品。
汐見先生の作品はあの花~が映画でヒットして、原作が凄い勢いで売れていた。
夜きみは配信と円盤になっている。
本屋大賞の授賞式終了後、渋谷のHMVで行われていた、夜きみのパネル展と衣装展に行ってきた。
掲載を確認してすぐだったので嬉しかった。
成瀬はもちろんだけどぜひこの機会に本に触れてみてほしい。
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