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Life is wonderful

20歳の誕生日にこのnoteを始めて、ちょうど一年が経ちました。はい、今日で21歳になりました。まだ数えれるほどしかないですが、過去の投稿を振り返って見てみると、意外とおもしろいものでした。

今回は、僕の名前の由来とポジティブな思想を組み合わせたnoteにしようと思います。

・名前について

いきなり何やねん!
ってなった方へ、失礼しました。生まれた日ってこともあり、自分の名前の由来について話そうと思う。

僕は「近藤 一 (こんどう まこと)」
まことという名前の人は大半「誠」という字を使うが僕は違う。由来は大きくわけて2つあり、

1つ目は「なんでも1番になること」
2つ目は「字のごとく一本の線のように真っ直ぐで誠実な人になるように」

という願いが込められてるいる。素敵でしょ?
良い名前をつけてくれた両親に感謝している。

そして改めて思う。
 ‘自分の心に正直に、素直に生きよう’と。


・きっかけは自分で


人は新しい物事を始める時、何かきっかけを必要とする。確証が持てないとやり出せないし続きもしない。けど自分から動かないと何も変わらないのが現実である。結局は思い立っただけで「今やっても遅い」「無理だろう」と言い訳に走ることが多い。正直、自分のその類で、ただ単に毎日をこなしていた。

しかし気づいた。きっかけなんて何でもいい。友達との他愛もない会話の中から?深夜に一人で見るTikTok?そう、何でもいい。「あ、この映画おもろそうやから明日観よかな」とかでも立派な行動、チャレンジだと思う。こういったことを、苦手なことや新しいことに向けてはどうだろう。気づけば、強く、自分の夢に向かって努力できる人間になっているはずだ。

とは言っても人間は人間、無理せず自分のペースでいい。


・ 1歩の勇気


僕が「行動すること」の大切さに気づいたのは
ドイツに行った時だ。
目の前の新しい景色や人々に触れたいが、言語が話せない。ドイツ語では自己紹介どころか数字の1~10すら言えない。2週間滞在出来た中で、ただ刺激を得るだけじゃ物足りず、話したいのに話せない。伝えたいのに伝えれないというジレンマがあった。

違う、
「話せないから話さない」ではなく
「話さないから話せない」ということに気づいた。

それからというもの、とにかく自分からコミュニケーションを取りに行った。
フットサル大会では、試合前のウォーミングアップの時間にドイツ人チームやアラビア系のチームの輪に、1人で突っ込んだ。

“Hello! My name is Makoto.I'm from Japan.
Please call me Mako!”

中学生どころか、小学生ですら意味が分かる英語だ。サッカーボールを片手に、必要なのは1歩の勇気と多少のコミュ力だけだった。

振り返ると、人生でトップレベルに勇気を出したものだ。
日本よりは治安が良くないと言われている外国で、外国人の輪に溶け込む。文字に起こせば中々ファンキーな行動だが、サッカーというスポーツがそれを成立させたのかもしれない。やはり、スポーツは素晴らしい。

話が脱線したがその0から1の勇気で、可能性が100へと広がったのだ。それからというもの、勇気を出し行動する事が楽しくなっていた。

さあ、話はこのくらいにしまとめに入ろう。

・明日も好きと思える1日に


 名前の由来の話で言ったように、僕は自分のしたいことをしたい時にする。意識が高い系人間ではない。寝たい時に寝るし、しょうもない事に時間とお金を使う。ビールも飲む。
僕の人生なんだから、全て僕の自由だ。

ただ、後悔のないようにとだけは意識している。
毎日、少しの勇気と好奇心を胸に過ごす。

 みなさんも、今日は良い1日だったと思えるように過ごしてください。そして、21歳の近藤一もよろしくお願いします。

最後まで読んで頂きありがとうございました!


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