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プロフェッショナルとは○○ことを○○にやる人だ!!

どうも、こっこです。

とにかくやってみろ! という性格もありまして、色々なものに手を出しており……

大体失敗に終わっています。

つい先日も、前衛で営業活動していましたが、力及ばずのため後衛でサポートしていくことにしました。

収入どころか出費ががが……(詳細は前ブログを参考にしてください)

ということで、今回は今回は、プロフェッショナルとはどんな人か、分かりそうで分からないことについて解説していきます。

みんなタイトルを見て
「これ、分かりそうだけど……うーん」
となっているに違いありません。

今回はプロフェッショナルってすごい人だろ! という漠然とした答えを思う人たちに対してどういった人か知ってもらい、どこかとしらのプロになってほしいという思いで記事を書いていきます!!

ボクのところにはよく
「プロってなんですか? プロテインですか??」
とか、
「アマチュア乙」
とか来ます。

誰でも最初はアマチュアですのよ(言い訳)

さて、そんな一人劇場が終わったところで、多くの人はプロフェッショナルとは? の本質的なことを知らないと思います。

というわけで、どんどん解説していきますね♪

プロフェッショナルとエキスパートの違いは??

まず、ここの違いは理解しておくことが前提となります。
プロフェッショナルとアマチュアの違いなら、なんとなく理解できるとは思います。しかし! プロフェッショナルとエキスパートの違いを考えたことのない人は多いのかと思います。

名前が違う。

確かに合っていますが、もっと意味合いの部分の違いについて解説していきます。

結論として、

  • プロフェッショナル → その道を極めし者

  • エキスパート → 少しでもその分野に触れて使いこなす者

  • アマチュア → こっこ

となります。

野球で例えると、東京ドームのバッターボックスに立つジャイアンツの選手がプロフェッショナル、野球はプロレベルじゃないけど、発展途上国に野球を広める人がエキスパートといった感じですね。

ただ、後者のほうも、発展途上国に貢献するという観点ではプロフェッショナルになるのですね。

とこんな感じで、エキスパートであっても、違う視点で捉えたらプロフェッショナルとなります。

プロフェッショナルは、道を極めし者ってことが分かったところで、次の項目に移っていきます!

行動すればプロフェッショナルになれるでしょ!?

プロフェッショナルとエキスパートの違いを見たところで閃かないですよね?

当然んじゃろ…!

はい?!?!?!

というのも、直接関係ないからです。
先ほどの内容は説明みたいなもので、今回はマインドセット的な考え方であるからです。

プロフェッショナルになるには、プロフェッショナルのマインドを知っておくことが大切となってきます。行動だけじゃプロにはなれないのですよ。

経験がある人はあるのかと思いますが、行動していればプロになれるって思って行動しまくること。辛いことも、苦しいことも耐えてとにかく闇雲に動くこと。

その結果、ただただ疲弊して、くたびれて、お金だけが溶けていくって経験をした方は多いのではと思います。

……ちなみに私です。

これについては本当のお話で、成功するために嫌なビジネスに出向いたり、様々な売り手とお話をしました。

次回、こっこ、死す!

ただ、これこそがボクを苦しめ続けた原因であったのですね。
もしボクのバンクに無限のお金があって、これを続けていたら一生プロフェッショナルにならなかったと思います。どころか中途半端で人生の幕を閉じていました。

こっこさんってアマチュアなのでは……??

うん、アマチュアのプロフェッショナルなんです(小声)

ただ、今回の説明を読んでそれを実践するだけで、あなたのレベルが20くらい上がってプロフェッショナルに一歩近づきます。

それだけではありません。生きるのが楽しくなって、自然とプロフェッショナルになる環境が整うことになります。

実際にボクも、その方向に考え方・やることをシフトしただけで一段と自分に磨きがかかってプロフェッショナルに近づき始めました。

このKSブログもそうですし、自分からやろうって思うので、数字にも強くなり始めました!

ま、まあ初心者だし……(震え)

他の閲覧者も、好きな分野でプロフェッショナルになったという声を多くきいております。

それを望んだところで、今回紹介することをフル活用していって、あなたのダーククラウドを晴らしましょう!!

くくく黒マテリア……

あと、今回紹介するプロフェッショナルになる方法以外にも、文章についてのブログとかありますので、この人おかしいよって思った人は通報の代わりにいいねしてもらえれば、と思います。

では、本題に移りましょう!!

プロフェッショナルとは○○ことを○○にやる人だ!!

結論からいきますと、

プロフェッショナルとは、楽しいことをマジメにやる人

です。

つまり、楽しいことや、得意なことを活かす必要があるのです。

ではお一つ、質問しましょう。
プロフェッショナルといって思い浮かぶ人って誰ですか?

人それぞれだと思いますが、メジャーなところでいきますとエンゼルスの大谷翔平選手や、将棋の藤井聡太竜王がいるかと思います。

こっこって言ってくださった皆様、ありがとうございました。

え? いませんですって??

さて、そんなわけで話を戻すと、大谷選手も、藤井竜王も自分の好きなことをマジメにやっていますよね?

大谷選手は野球が好きだからこそメジャーで二刀流といういい意味で人間を卒業した実力を発揮していますし、藤井竜王も将棋が頭から離れないくらい将棋が好きで、名人たちに勝つ手を日々考えているのです。

今回はスポーツ系が多かったのですが、他にも例はあります。

モーツァルトも、作曲が好きだったからこそ幼い頃から死ぬまで名曲を書き続けていましたし、ボクのお世話になっている経営者さんも、みんなが自由の身となって一緒に旅行したり遊んだりしたいからこそ教育の環境構築をマジメにやっているのです。

他にも色々言いたいところですが、どの分野でも、楽しいことをマジメにやっている人がプロになっているのです。

逆に嫌いなことをマジメにやっていても上手くいかないですし、好きなことをダラダラやっていてもプロにはなれないのです。

これは野球で例えましょう。

運動が大嫌いなメガネくんがいました。

メガネくんは、運動ができなくて大男にボコボコにされるのを耐えて渋々野球を続けました。

誰にバカにされても、見たくもない金属バットをぶん、ぶん、と一日1000回を毎日実践していました。

さて、メガネくんはどうなったでしょう??

まあある程度のところまでは上手くなったと思います。

しかし、彼はプロとは程遠い存在で終わってしまったでしょう。

なぜなら「野球が嫌い」だからです。

ただただ辛いのを耐えて、虚ろになりながらも野球を続けていたって極める気さえ起こらないのです。

だから大谷選手みたくプロになることはないのです。それどころかプロのスカウトにさえ注目されないかと思います。

では逆に、いつもワイワイした野球チームがありました。

野球はみんな大好きですが、いつもマイペースで練習時間はほとんどおやつタイム。雨が降ったら家でスマブラ大会。練習は好きな時間にだけする。

これ、どうですか?

当然プロにならないですよね?

野球が好きなのはいいのですが、マジメとは程遠いですよね。

練習もろくにしないので、なめんじゃねぇよ!! って誰かさんにお説教されそうで仕方ありません。

むしろスマブラを極めてそっちでプロになったらどうでしょうか??
とボクは思います。

つまり、楽しい・マジメが一つずつではダメなのです。この二つが揃ってやっとプロに近づくのです。

で、この二つが揃ってどんどん突き詰めるほどに様々な知識が身に付いて気付いたら自分でもビックリする領域にいることとなるのです。

プロフェッショナルとは、楽しいことをマジメにやる人です。

ただただ闇雲にやることも、ダラダラやるのも卒業して、二つを揃えていけば、マジで成長スピードがグングン伸びていきます。

ポケモンが進化するようなものですね。

まとめ

今この記事を見ている時点で成長が止まってしまうことはありません。

この記事を読んでいるってことは、ふざけた内容からでも、ちゃんと学習してプロフェッショナルに近づこうとしているのです。

日本の54%が社会人になって勉強しない中、こうやって勉強しているのは本当に応援したいな、って思えます。

だから前向きに生きていいのです!

というわけで、今回は闇雲に行動すること、ダラダラ行動することはプロフェッショナルとは程遠い行いです。

なぜなら極める気がまったくないからです。

逆に極めよう、プロフェッショナルになろうという人は楽しいことをマジメにやることが大事になってきます。

自分の好きなこと、得意なことを探してみて、見つかったらマジメに行動してみてくださいね♪

現在ありがたいことに250回閲覧されているこのブログ集では、

ボクの失敗談から一人芝居まで見られる特典と、継続と称して帰さない環境を用意しております。

誰です? 私を閉じ込めたやつは?

というわけでこんな3800字を読んでくださって誠にありがとうございました。

もしこの記事が気に入ったとんでもない輩がおりましたらいいね・フォロー・シェアのほうよろしくお願いいたします。

では、次の幕で会いましょう。

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