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プチ断食を3か月続けると、ほとんどの病気は快方に向かう。

プチ断食のやり方
 
 断食と言えば苦しい事のように思う方もいますが、案外簡単に出来るものなのです。プチ断食ですから、1食を抜くだけです。しかも、水分や梅干しなどは食べて良いのですから、楽に考えて下さい。
 
 基本的には朝食を抜くプチ断食です。まず、朝ご飯の時、梅干し(手作りの梅干が良い)に熱いお茶を掛けて大きめのお茶碗に1杯飲みます。次にショウガを擦り下し、その中にハチミツを入れて、熱湯を注ぎ撹拌します。
 
 朝食に取るのはこの2杯の水分だけです。しかし、梅干しも生姜糖も味はついていますから、結構食べた感じになり、しかも大きめのお茶碗に2杯ですから、飲んだ直後は腹に満腹感が有ります。
 
 此れでお昼まではなんとか我慢できるのです。昼食と夕飯はなるべく腹8分目に食べて下さい。と言っても、かなり腹が減っているので腹8分のつもりでも結構食べている事が多いのです。食べ過ぎないようにしましょう。
 
 プチ断食を続けていると胃が縮小するのか、腹一杯になる感じが早くなってきます。腹一杯になったらすぐにストップする習慣を付けると良い結果が出てきます。
 
 私は、梅干しのお茶わり、生姜蜂蜜、リンゴと人参のジュース(ミキサーで作る)、味噌汁1杯、野草茶と黒砂糖、等をどれか2つ組み合わせて飲んでいます。
プチ断食だからと言って、全く飲まないで我慢しなくて良いのです。
 
 プチ断食もやり易い方法で、あまりストレスが掛らない方法でやることが良いと思います。糖尿病でインスリンを投与している方は、プチ断食であっても気分が悪くなったら飴を舐めて下さい。
 
 プチ断食の場合は、断食と言っても、昼食と夕食の2食は普通に食べますから、特別健康に問題が起きる可能性はありません。
 
 プチ断食を始める前に、自分が抱えている病気を総て書き留めておいてください。プチ断食を初めてから、3ケ月が終わった段階で、最初に書いた病名がどうなったか、検討して下さい。大変な変わりようにビックリする事でしょう。

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