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なぜギークリーからBOXへ

2023年7月からBOXにジョインをしました。そんな私は2021年10月から株式会社ギークリーというITエンジニアに特化をした人材紹介の会社にジョインをしています。

今回のnoteでは、なぜ人材紹介会社であるギークリーから、同じ人材業界であるBOXに転職したのかを書いていきたいと思います。


ギークリーでのこと

その背景は、携帯ショップの店長から、無形商材で法人営業にキャリアチェンジをするためでした。

ギークリーでの日々はとても刺激が強く、成長環境だったなと感じており、今でも強く感謝をしています。
ギークリーで初めて人材紹介の門をたたき、人材紹介のRA(リクルーティングアドバイザー)として従事をする中で、携帯ショップの店長では経験をしたことのない、ビジネスメールや電話対応などを経験し、接客言葉は全く使わないという新鮮さが、とても刺激的でした。


ギークリー初日の夕方の写真です!
顔がニヤついてますね笑

ギークリーでは立ち上がりにもとても苦戦して、キャッチアップするのに同じ営業部で誰よりも遅くまで残って業務をしているということもありました。
何度か月間MVPをいただくようになってきた時、「人の転職ってこういう風に決まっていくものなのかな?」「正直、支援する人の幸せよりも数字を重要視してしまっていないかな?」と思うことが増えていました。

僕らは人材エージェントなので、もちろん数字への責任はあるし、企業へも採用の貢献が必要です。ですが、もっと狭く深く、企業だけではなく双方を理解して、転職の支援をしたいと思いはじめました。

それをするためにも、社内での異動なども考えましたが、結局、僕が身をおいているフィールドのルール上、その思いを尊重することは難しいと感じたので、転職を決意し始めました。


たくさんの人材紹介会社があるなかで、なぜBOXを選んだのか

結果的に、複数社内定を獲得することができたのですが、その中で、BOXを選んだ理由は下記です。

・企業だけではなく、候補者も含めて支援ができる両手型の人材紹介であること。
・人材業界に対して一定のペインを感じられていること
・尊敬できる人、こんな人になりたいなって感じることができる人がいること
・僕が入ることで若手のメンバーまで良い刺激を与えることができる環境かどうか

勝ち馬に乗る転職にしないために、いかに当事者意識を強く持てるのかを重視していました。

正直、僕自身はIT業界やエンジニアの支援のほうが経験値があったので、IT領域に特化している企業や、コンサル業界特化している企業など、親和性で選ぶなら、別のたくさんの選択肢がありました。報酬面を第一にするのであれば、他の会社を選ぶこともできました。

ただ、そういった今ある条件でメリットを感じる方を選ぶのか、残りの20代をどう成長環境として過ごすのかという天秤を持った時に選んだのがBOXでした。


BOXで過ごす今

BOXでは、それぞれが自分のミッションを必死に追っています。時間にゆとりなんか無いはずなのに、周りで困っているメンバーには時間を惜しみなく使っていて、成果だけではなく、自己の器の成長のための時間を過ごせていると感じています。

SmartHRのCOO倉橋さんへ質問をさせていただいている写真です
入社3ヶ月程度ですが、チャンスが多く転がっている環境があります

BOXに興味を持っている方も、BOXの支援に興味を持っていただけている方も、気軽にご相談をいただけますと幸いです!!

※僕も最初はBOXで支援をしてもらっていた候補者でした!!


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