あおぞら見聞録

草花好きで見たらすぐに写真を撮っています。 同時に誰彼にも見て楽しんでもらえたらと思っ…

あおぞら見聞録

草花好きで見たらすぐに写真を撮っています。 同時に誰彼にも見て楽しんでもらえたらと思ってます。 身の回りの諸々を見て聞いて気持ちを呟ける自由と平和 に感謝し 守る努力へnoteを活かしたいものです。

最近の記事

あら! 何これ? 畑の隅に植えているカンナの花を数本鎌で切って来て 花瓶に投げ入れた。 よく見ると其の中の一枚の葉先がピンキング鋏で切ったようになってるのに気づいた。 切れ込みも整然と深さがリズミカルになってる。 不思議が募る。ミステリー。誰か教えてくれませんか?

        • 春の花が咲き終わりハンキングを片付ける時 朝顔の種を他のプランターに植えたが 一粒の残った種を気まぐれにハンキングの上に置いたような気がする。 そしたら昨日 忘れられたハンキングに濃いピンクの朝顔の花が咲いてる。 なんという健気さ ごめんねの気持ちを込めてパチリ写真に撮った。

        あら! 何これ? 畑の隅に植えているカンナの花を数本鎌で切って来て 花瓶に投げ入れた。 よく見ると其の中の一枚の葉先がピンキング鋏で切ったようになってるのに気づいた。 切れ込みも整然と深さがリズミカルになってる。 不思議が募る。ミステリー。誰か教えてくれませんか?

        • 春の花が咲き終わりハンキングを片付ける時 朝顔の種を他のプランターに植えたが 一粒の残った種を気まぐれにハンキングの上に置いたような気がする。 そしたら昨日 忘れられたハンキングに濃いピンクの朝顔の花が咲いてる。 なんという健気さ ごめんねの気持ちを込めてパチリ写真に撮った。

          庭の無花果の下に 例年鬼灯が芽を出し花を咲かせて実をつける。 手入れもせず放ったらかしであるが 赤い実を付けて私を和ませる。 子供の頃 実から中のタネを出し キュキュと口に含んで鳴らし 遊んでいたことを思い出す。 なんと素敵なおもちゃであったろうかと しみじみ思うこの頃である。

          庭の無花果の下に 例年鬼灯が芽を出し花を咲かせて実をつける。 手入れもせず放ったらかしであるが 赤い実を付けて私を和ませる。 子供の頃 実から中のタネを出し キュキュと口に含んで鳴らし 遊んでいたことを思い出す。 なんと素敵なおもちゃであったろうかと しみじみ思うこの頃である。

          梅雨の最中  雨曇りの天気に気分は滅入り てるてる坊主を作った。出来上がって 幼い頃を思い出し 『てるてる坊主』の歌を口ずさんだ。 なんと3番の歌詞に驚いた。 "それでも曇って泣いたならそなたの首をチョン切るぞ" おー怖! そんな文言打ち消そうと 可愛いいてるこちゃんにした。

          梅雨の最中  雨曇りの天気に気分は滅入り てるてる坊主を作った。出来上がって 幼い頃を思い出し 『てるてる坊主』の歌を口ずさんだ。 なんと3番の歌詞に驚いた。 "それでも曇って泣いたならそなたの首をチョン切るぞ" おー怖! そんな文言打ち消そうと 可愛いいてるこちゃんにした。

          梅雨のさ中の晴れ間 窓から入る風が優しく部屋を通り抜ける。 “ バイエルの音色流れて柿若葉 “ 畑の隅のカンナの花は6月の水を思いっきり吸い込み空に向かって生を謳歌している。 草も木も花もそして私も6月の風の優しさに包まれている 

          梅雨のさ中の晴れ間 窓から入る風が優しく部屋を通り抜ける。 “ バイエルの音色流れて柿若葉 “ 畑の隅のカンナの花は6月の水を思いっきり吸い込み空に向かって生を謳歌している。 草も木も花もそして私も6月の風の優しさに包まれている 

          アガパンサス

          空き家庭アガパンサスの花2本 あるじの如く気丈に咲けり 家の近所を時々散歩すると近年空き家を数軒目にする事がある。 ここに住んでいた人は どんな事情で何処へ行かれたろうかと想像する。 人が住まなくなって手入れのない庭の雑草は さんざに生い茂り その中にあって 紫色のアガパンサスの花は細い茎をスクっと伸ばし咲いている。 時を忘れず役目を果たすかのように周りの雑草を圧して

          +2

          下から噴射雲