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ガジェット好きで、キーボードもちょこちょここだわっていたらAlice配列に辿り着きまし…

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ガジェット好きで、キーボードもちょこちょここだわっていたらAlice配列に辿り着きました。 自作までは沼る勇気もないので、既製品の中で趣味兼ねて色々配信できたらと思っています。 なんとなくAlice配列の知名度を上げるために更新していきますのでよろしくお願いします!

最近の記事

Keychron K11 Maxを1週間使ってみて

今回はKeychron K11 Maxが到着してからスイッチ交換や静音化などいろいろやった後、1週間以上使ってきて感じたことをお伝えできたらと思います。 肩コリ対策には非常に良いです! 所感・アリス配列 はじめてのアリス配列でしたが、スペース周りにFn、Altキーがあることでレイヤー切り替えや*IME On/Offに割り当てたりとJIS配列と変わらぬ操作感で使えました。 VIA/QMKの自由度とアリス配列の拡張性との相性は非常に良い、むしろアリス配列だけでは勿体無い

    • アリス配列のキーマッピング

      まだ、ノーマルなロウスタッガードから抜け出したような使い方は検討できてないですが、今の時点で利便性を向上するためのVIA/QMKキーマッピングを検討しております。 個人的な要望テンキー テンキーをいちいち場所変えたり、ホームポジションを崩してまで打つのが気になってしまった億劫な人間なので、ホームポジションに割り当てたい ホームポジションアローキー テンキーと理由は同じですが、今までは片手で使えるようにWASDに振ってましたが、もっと違和感なく使える位置を模索したい。

      • Keychron K11 Maxの静音化②

        前回の静音化①では効果がイマイチだったことと、キースイッチ交換ではスイッチ要因のノイズが大きそうだったので、今回は求める静音性に向けてキースイッチの静音化による検証を行いました。 キースイッチの構造 搭載されているGateronのロープロファイルスイッチの基本構造は、一般的なキースイッチと同じなので説明を省きますが、ノイズ発生箇所について説明します。 底打ち音は、押下時にステム底面の四角+丸形状のリブ部分がボトムハウジングにぶつかることで発生しているようです。 どちら

        • K11 Maxのキースイッチ交換

          今回はGateronロープロファイルChocolate軸(フルPOM)も入手してましたので、そのレビュー含めてお伝えしたいと思います。 Gateronロープロファイルキースイッチについて 今まではRazerのDeathstalker V2 Pro TKLというロープロファイルのオプティカル軸キーボードを使ってましたので、それとの比較も交えながらとなります。 ロープロファイルオプティカル軸はKeychronバナナとRazer静音赤しか使ったことはないです。 Keychr

        Keychron K11 Maxを1週間使ってみて

          Keychron K11 Maxの静音化①

          今回はKeychronのK11 Maxの中を開いてみてどういった構造かも確認した上で多少の静音化をしてみたいと思います。 K11 Maxの素の打鍵音 初期状態では、吸音材が増えてる効果かProのカチャカチャ音よりは反響が抑えられ、コトコト音に近づいてはいる音となっております。 とは言っても、キースイッチ本体の底打ちの際と戻った際の「カッ、チャッ」とした音はあるので静かというわけではないです。 一番音がうるさいのはスタビライザーが付いているキーで、明らかにボトムケース

          Keychron K11 Maxの静音化①

          いらっしゃいK11 Maxよ

          はじめまして!キーボード沼に落ちないように進んできたものの、最近Alice配列に引き込まれはじめたBlice(ぶりす)と申します! つい先日にKeychronの本家で発売開始されたロープロファイル、アリス配列65%キーボードのK11 Maxが、この度、我が家のNewキーボードとしてやってきました。 仲間のK11 Pro含めてロープロファイルのアリス配列は細かな情報もなかなか少なかったので、何回かに分けて配信できたらと思います。 (自分が求めてる情報が細かすぎるのかも.

          いらっしゃいK11 Maxよ