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tabino.(読みはタビノ)です。絵とショートショートをセットで描いています。ほぼ動物画ですが、人物等にも挑戦して文章を描く予定。一児の母。ゲームもマンガも好き。定期的に描きたくなる動物は猫、猛禽類、ハシビロコウ。

マガジン

  • 動物ショートショートB

    tabino.が描いた動物の絵とショートショートの8作品をまとめました。

  • 動物ショートショートA(10作品)

    tabino.が描いた動物の絵とショートショートの10作品をまとめました。

ストア

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    『熱意』10cm×10cm

    オオカミのオリジナルイラストです。 ※原画なので現品限りとなります。 サイズ:原画 (10cm×10cm) 使用画材:アクリル絵の具、キャンバス 発送方法:ネコポス。クッション封筒などに入れるか、小さめの段ボールで梱包致します。 ※配送、コンビニ手数料については購入前にご確認ください。
    2,500円
    動物といっしょ。(原画販売)
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    『光の下』ミミズクイラスト(5色着彩)

    ミミズクのオリジナルイラストです。 ※原画なので現品限りとなります。 サイズ:原画 (10cm×10cm) 使用画材:アクリル絵の具、キャンバス 発送方法:ネコポス。クッション封筒などに入れるか、小さめの段ボールで梱包致します。 ※配送、コンビニ手数料については購入前にご確認ください。 タイトル『光の下』5色で着彩したミミズクの絵です。上は黄色、下は青で程良くまとめられたかと思います。
    2,500円
    動物といっしょ。(原画販売)
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    『立ち向かう』猫イラスト(5色着彩)

    猫のオリジナルイラストです。 ※原画なので現品限りとなります。 サイズ:原画 (10cm×10cm) 使用画材:アクリル絵の具、キャンバス 発送方法:ネコポス。クッション封筒などに入れるか、小さめの段ボールで梱包致します。 ※配送、コンビニ手数料については購入前にご確認ください。 タイトル『立ち向かう』5色で着彩した猫の絵です。 何かに凛と立ち向かう姿を表現してみました。
    2,500円
    動物といっしょ。(原画販売)
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    『熱意』10cm×10cm

    オオカミのオリジナルイラストです。 ※原画なので現品限りとなります。 サイズ:原画 (10cm×10cm) 使用画材:アクリル絵の具、キャンバス 発送方法:ネコポス。クッション封筒などに入れるか、小さめの段ボールで梱包致します。 ※配送、コンビニ手数料については購入前にご確認ください。
    2,500円
    動物といっしょ。(原画販売)
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    『光の下』ミミズクイラスト(5色着彩)

    ミミズクのオリジナルイラストです。 ※原画なので現品限りとなります。 サイズ:原画 (10cm×10cm) 使用画材:アクリル絵の具、キャンバス 発送方法:ネコポス。クッション封筒などに入れるか、小さめの段ボールで梱包致します。 ※配送、コンビニ手数料については購入前にご確認ください。 タイトル『光の下』5色で着彩したミミズクの絵です。上は黄色、下は青で程良くまとめられたかと思います。
    2,500円
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    『立ち向かう』猫イラスト(5色着彩)

    猫のオリジナルイラストです。 ※原画なので現品限りとなります。 サイズ:原画 (10cm×10cm) 使用画材:アクリル絵の具、キャンバス 発送方法:ネコポス。クッション封筒などに入れるか、小さめの段ボールで梱包致します。 ※配送、コンビニ手数料については購入前にご確認ください。 タイトル『立ち向かう』5色で着彩した猫の絵です。 何かに凛と立ち向かう姿を表現してみました。
    2,500円
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絵と文と、あと、

tabino.(タビノ)です。こちら、自己紹介のページになります。さくっと紹介。ここ(note)では絵と文章をセットで発表したり、やってみたいなと思ったことに挑戦したりしようと思っています。 新しい絵を描いたり文章を思いついたら記事更新します。あと、いつもと違う絵の描き方や設定とかも挑戦してまとめる予定です。 気になった方はよろしくお願い致します。

    • 短い文の気分。

      tabino.(読みはタビノ)です。 今日は絵に短い文章を付けたい気分、なのでサッと書いてサッと終わります。 一羽が羽ばたくと、緑が舞い青い風が震えた。 オジロワシの近くに私はいない。けれど、その風が暖かいと感じたのは彼が今まさに生きているから。 読んでくださってありがとうございます。 短文とも詩とも、受け取り方は自由です。 では、今日はこの辺で。

      • どいつもこいつも。

        森から少し降りて人間の住むエリアまで来た。 夜だというのにこんなに明るいのだから、すぐに人間達の住む場所だと分かる。 戻らなければと明かりに背を向けると、人の声がした。 『アライグマだ!』 狸である。 さっさと森へ帰ろうと思った。 しかし、人間の男がアライグマだと言ったのに対し人間の女が「ちがうわよ」と否定したのを聞き、つい立ち止まってしまった。 『レッサーパンダよ』 狸である。 期待する答えは得られないようなので森へ帰ることにする。 ザザッと茂みに身をやると、音に

        • 絵のタイトルの付け方って?

          tabino.(タビノ)です。 今回は絵のタイトルの付け方の話。 私はいつも絵を描いた後にタイトルをつけるのですが、毎回かなり悩んでいます。 悩んでいる割にはあんまり覚えてませんが…。 (tabino.は記憶力が本当にないです) こちらの絵は『緑の中見上げる』。 そのまんまです。 確か俳句の夏井先生がそのまんま書け!とよく言ってるのを思い出してそのまんまタイトルを付けてみたんです。 結構困った時にその言葉を思い出してますね…。 絵の中の動物に心情を合わせるか、絵の色合い

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          ぱんだぱぱんだこぱんだ。

          tabino.(タビノ)です。 今回は、下書きをせずにその時の線を楽しんでみよう、というお話。なのでタイトルは関係ないです。 最近マーカーペンでイメージしたものや写真をシンプルに線で描いてみる、ということをしています。 マーカーの斜めになっている形状が面白い線を生み出してくれるので楽しいです。 着色にはohuhuマーカーペン、黒はダイソーのマーカーペンを使っています。 もう二度と同じ絵は描けないと思うのでその時、その線、その面、その色というのはとても大事だと思っています

          ぱんだぱぱんだこぱんだ。

          キツネを描く時どうしてる?

          tabino.(タビノ)です。 今回はキツネを描く際に気をつけた点、という話。 簡単に説明していきます。 ①マズルを少し長めに。 鼻先から口元までのマズルと言われる部分はほんの少し、気持ち長めに描いています。 ②耳を大きく。 耳は犬や猫より大きい印象でした。大きくなりすぎるとフェネックのようになるので、耳も少し大きめくらい。 ③毛並み、質感も猫や犬と違うのを描きわけ。 結構毛並みがバラバラなのとしっかりした毛ながらふわふわ感があるといった特徴を大まかに捉えておくのが大

          キツネを描く時どうしてる?

          何も居ない水槽が好きだった。

          ある朝、何かの気配に気付く。 右、左、目が合う。 コポコポと音のする水槽に金魚が居た。 何も居ないはずの水槽に金魚がいる。 買った覚えのない、もらった覚えのない金魚。 一人暮らしで、僕が買う以外もらう以外そこにいるはずの無い金魚の存在。 コポコポと音だけがする水槽で優雅に泳ぐ。 「講義始まっちゃう…」 金魚を残し大学へと急いだ。 「お前、昨日すごかったよなぁ!あんな人変わる?マジ面白かったー!」 「佐川くん…何のこと?」 「いや、覚えてないの?ホント?やっべぇ」 「…?」

          何も居ない水槽が好きだった。

          定期的にハシビロコウ。

          tabino.(タビノ)です。 度々、ハシビロコウを描く理由は…?というお話。 簡単に言えばその存在感ですかね。 そこにいるだけで迫力がある存在だと私は思っていて、存在感=生きてるエネルギーみたいに感じるんですよね。 私自身はどっちかというとソッと壁際にいる(もしくはボーッとしてて気付いたら真ん中にいる)タイプなので真逆です。 存在感のある生き物は他にも沢山いるので定期的に描きたくなります。 堂々としてるのって何となく羨ましいです。 そこにいるだけでカッコいいですから

          定期的にハシビロコウ。

          『猫の時間』

          忙しい。アレもやらなければいけない。 コレもやらなければいけない。 でももうムリだ。 いっぱいいっぱいだ。 家の中で頭を抱えていた俺はふらふらと玄関を出て階段を降りる。ふと目の前には猫がいる。 前足をじょりじょりと舐めている。 一瞬イラッとしたが、その姿を見ているとなんだか時がゆっくり進むように思えた。 「美味しいですか?前足」 聞くと、ピタと舐めるのを止めコチラを見る。 何言ってんだとでも言いたそうだ。 「一撫でしていいですか?」 そうっと手を頭に近付けると、逃げもせ

          『猫の時間』

          『舞う花びら、魚群』

          お久しぶりです。今回は昔描いた絵をリメイクし始めた話。そのままです。 元はこんな絵でした↓ それをこちらにリメイク↓ タイトル『舞う花びら、魚群』ですが、このピンク何かよく分かってないんですよね抽象的に描いたので。でも花びらだったら、魚群だったらなんて考えたら面白いかなぁと思ったんですよね。 ネットショップの方にもこちら追加しましたので、気になりましたらそちらも見てみて下さい〜。 よろしくお願い致します。

          『舞う花びら、魚群』

          メガネを外せ。

          いつの日からか俺は定期的にオオカミに変身してしまうようになった。何故か。 原因は月だと思っている。 大体、狼男といったら月だろう。 だから満月の日には出歩かないし、もしかしたら月の映像だけでも変身するかもしれないからみないようにテレビの番組もチェックしている。 だが、何故だ。 ほんのり月が出ているだけでもダメなのか…今日は変身してしまった。 一体なんなのか。月の満ち欠けなのか…。 固定観念というものが見えるものを見えなくする。 彼が、メガネを長時間かけているとオオカミに

          メガネを外せ。

          同じ絵を描く難しさのこと。

          tabino.(タビノ)です。 今回は同じ絵を描くことについて。 同じモチーフを描くこと、というのは何度もありますが同じ絵を描くということではないんですよね。 精神の状態やその時の環境が絵にわずかですが影響が出るので全く同じ絵はほぼ描けません。 じゃあなぜ同じモチーフ、同じフリー写真を参考にしたりするのかは色々な意味があります。 使用画材を変えて画材の練習をしてみたり、色みを変えて印象の違いを確かめてみたり、少し筆使いを変えたりなど挑戦の意味合いが私の中では強いかもしれま

          同じ絵を描く難しさのこと。

          輪郭をぼかす。

          tabino.(タビノ)です。 今回はイラストの輪郭の話。 最近、絵の全体をまず考えて輪郭、つまり線画をあまり残さない描き方を行なってみました。 今回はモンスターハンターのジンオウガを描いてみたんですが、遠めに見たらジンオウガだ…!となる絵を描けていたら成功かな、と。 全体を描くというのは大前提に思えるのですが、中々細部を見てしまうと難しいものです。 少し雑な感も否めない…。 こんどはエフェクトみたいなのを描いてもいいかもしれないですね。日々、勉強ですね。 ここまで読ん

          輪郭をぼかす。

          何色でもいいんだよ(5色着彩)

          tabno.(タビノ)です。 5色だけで着彩をする5色着彩を行っています。 いつもは赤黄青+白黒だったのですが、何色でもいいんだよなぁ…と思ったので今回はこちらの配色でキジバトを描いてみました。 目立つキジバトが出来上がりました。 今回のポイントは全体を塗らなかったところですね。元々灰色多めのキジバトなのですが、灰色部分は紙の色をそのまま使おうと思ったので塗りませんでした。 あ、修正ペンで描いている部分、例えば羽が重なっている部分は写真の通りそのまま白で表現しています。

          何色でもいいんだよ(5色着彩)

          5色着彩後…。

          tabino.(タビノ)です。 今回は、5色着彩を行ったその後の話。 5色着彩はライブペイントに向けて出来るようにしておこうと思った描く方法のひとつなのですが、その後5色の縛りなしに描いた際思ったことがあります。 ①『色数が多いと考える時間が増える』 これはまぁ選択肢が多くなると迷って時間がかかるといった感じです。これが悪いというわけではありませんが、スピード重視で書きたい場合は先に使う色を決める方が良いと思いました。 ②『モチーフの再現度』 色彩が何でも使えるというこ

          5色着彩後…。

          涼しさ欲して。

          tabino.(タビノ)です。 暑い日が続いているので水の中を描きたくなりました。そこで金魚を1匹。 結構思い切って青をのせることが出来たと思います。水彩でも、失敗しても大丈夫と思えるようになってきました。 あとはもう少し鮮やかさを足してもいいかなぁという感じですね。黄色…明るい緑…とか。 足すなら魚のヒレ部分に黄色、でしょうか。 ほんのり明るい色が入るとまた印象が変わりますから、今回は赤、青で描こうと思ったのでこれで完成ですが別パターンもありですね。 暑いと水中を描きた

          涼しさ欲して。