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自己分析に出会えた


就活って「やりたくない•つらい、落ち込む、早く終わりにしたい」そんなマイナスな気持ちを持つ人も多いのではないかなと思ってます


実際みなさんはいかがでしょうか?




実際約1年ほど就活を行ってきた私も、
インターンで周りの優秀さや自分の実力の無さ
にすごく落ち込んだり、
志望度の高い企業の選考でうまくいかなかったり…
先の見えない将来に不安がとても大きくストレスも大きかったように思います
はやく終わりにしたい!ってすごい思ってました笑




でも、私はこの就活があったからこそ
これからの人生ワクワクするなって思えてます。
なにがよかったのだろうか…



それは【自己分析•自己理解】だったと思ってます

•自分がどんな時頑張れるのかわかった
•どんなことが好きか理解できた
•どんな環境が合っているのか理解できた



自分のことなんてわかってると思ってたにも
関わらず、
言語化していくことで本当の自分を理解できた
これらを知れたことで、

•自分の判断基準をより明確に、堂々と持てるようになれた
•私がわたしでいられる、決定に自信を持てるようになった

このことこそが就活からもらった恩恵だと私は思っています






私は元々、すごく周りの人の意見に振り回される性格で、期待に応えたい、親が自慢できる娘になりたい、憧れられる存在でいたい
自分の考えとかなりたい姿ではなく、期待に応えることこそが自分の頑張る意味だと思ってました




それがマイナスに顕著に出たのが中学時代の新体操の引退試合。





私は以前まで
市の大会の個人戦で順調に優勝を収めていたのに引退試合では3位というなんとも情けない結果で終わりました





これは周りからの
絶対優勝するよ!してほしい!!最後だしいい試合みせてよね?期待してるよ!
みんなに期待されてると思った思いが強すぎて
こんな言葉に影響されすぎて、本番が怖い。。。
失敗したらどうしよう。。。
こんな気持ちしかありませんでした
ネガティブな気持ちで臨んだ結果です




なぜネガティブに、、
どうして失敗してしまったのだろう。




プレッシャーを感じやすいことは知っていたのですが、

自分がどんな試合をしていきたいのか、見てる人にどんな気持ちになってほしいのか、、

といった自分がどうしたいのか、そのためにどんなことをしてきたのかと自分の気持ちに目を向けることや、自分が本当になりたい姿(それさえも明確にできていなかった)のために努力してきた自分を信じる力が足りていなかったのだと考えています





高校でも部活を続けたので
高校での部活を通して、それらを体現したつもりではありましたが、


就活で改めて自分を理解して、自分はどうなりたくて、なにを大切にしていて、、、
自分の考えや判断軸を持って頑張ることの大切さや面白さを教えてくれたと思います





この考えを持てていれば社会人になっても、自分がやりたいことやなりたい姿に向かってつらい時には自分がやってきたことを信じて、
楽しく頑張ることができると思っています
(苦しい自分にとってのきっかけになれたら…‼︎)




余談ですが私は人材業界に行く予定です


この、
自分軸を体現していこうと頑張った高校時代、
中学時代よりはるかに熱中して頑張れて、
そのなかに楽しさがあったことを覚えています


でも、友達に就活の話を聞くと、母が言ってたからとか大手なら見え方がいいからとかまだまだ
他人軸の人が多いように感じます



私は自分軸で夢に向かって頑張る人をサポートしていきたいという想いから、人材業界での仕事を選びました



今までほとんど自分のことに向き合ったり分析してこなかった自分が、
自己分析を行うことが出来たことで色々なことに気づき考えるようになった
それが楽しさにつながった…(と思う)

なんだか自分にとって必要な、ここで出会うべき運命の出会いのような気がしてこんなタイトルにしてみました笑



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