続・画楽舎便り

愛知県生まれ、岐阜市在住。前回の「画楽舎便り」では水彩スケッチでヨーロッパの地を巡りま…

続・画楽舎便り

愛知県生まれ、岐阜市在住。前回の「画楽舎便り」では水彩スケッチでヨーロッパの地を巡りましたが、今回は主として油彩画を投稿したいと思います。投稿に基準があるわけでなく、その日の気分で絵や写真を載せていきたいと思います。よろしかったらお付き合いください。

記事一覧

水彩スケッチ(パリ・モンマルトルの丘)

油彩画(白い花瓶の薔薇)

油彩画(旧市の眺望)

 この絵は、クロアチアのスプリットに在る聖ドム二ウス聖堂の鐘楼から見た景色。鐘楼は高さ60メートルで、上に上がる階段は踏板が渡してあるだけで、階段の隙間から下が…

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水彩画の色紙

 私の絵の恩師 森 勇先生(日展準会員、元光風会評議員)の色紙です。先生は、生前、名古屋の朝日カルチャーセンターの講師をされており、毎年、お正月には洋画教室の新年…

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裸婦・クロッキー 

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油彩画(春の卓上)

近江路の春(プチ写真集)

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油彩画(卓上の果物)

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油彩画(トロイツェ・セルギエフ大修道院)

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油彩画(追憶)

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水彩スケッチ(三重の鳥羽風景)

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油彩画(裸婦)

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油彩画(卓上の静物)

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油彩画(伊吹待春)

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油彩画(朝の風音)

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水彩スケッチ(大きな林檎と果物籠)

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油彩画(旧市の眺望)

油彩画(旧市の眺望)

 この絵は、クロアチアのスプリットに在る聖ドム二ウス聖堂の鐘楼から見た景色。鐘楼は高さ60メートルで、上に上がる階段は踏板が渡してあるだけで、階段の隙間から下がもろに見える。高所恐怖症の人はこの階段を上がるのは無理かもしれない。

 鐘楼の上からは、眼下にアドリア海や港、旧市街の建物群が見え、旧市街は高い石壁で囲まれている。石壁の向こうに新市街が拡がって、遠くに山並みも見える。

 感動的な光景だ

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水彩画の色紙

 私の絵の恩師 森 勇先生(日展準会員、元光風会評議員)の色紙です。先生は、生前、名古屋の朝日カルチャーセンターの講師をされており、毎年、お正月には洋画教室の新年会があって、参加者は先生から色紙などをいただいた。洋画家が、いかにも日本的な画材である「色紙」に絵を描くというところがオモシロイ。墨の使い方が勉強になった。