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郡上市和良には何がある

下呂から郡上八幡に行く途中にある、旧和良村
よく通るけど、よく知らない。郡上市和良のまちあるきへ


まずはお昼ごはん

土京にある“いそぱん“へ
こんな田舎道にぱん屋があったとは
紙袋もカードのデザインも素敵だ
和良川を眺めながらパンを食べる
水の音と蝉の鳴き声が心地よい
鮎の網が解禁されたばかりだった
水面を眺めながら魚探しへ


今日のまちあるき仲間はしょうくんとあんじーさん。表現がとにかくすごい。
昨年知り合ってからSNSでのやりとりも含めてとても身近な友人になった。ふわっと背中を押してくれる尊敬する友人。最近はそんな方たちとたくさん出会えているなあと、本当に嬉しい。

和良にも戸隠神社があったとは…!
地図を見ると立ち止まってしまうな
少し褪せた朱色の鳥居がかっこいい
参道を振り返る。夏が伸びていた
神殿横には重ね石。大きいなあ


続いて蛇穴(じゃあな)へ。岐阜県の名水50選

奥行き25mらしい。水が湧き出ていた。
この水を使って福和良泉という地酒が作られていることを後から知った。
外気温と比べるととても涼しい。しばらく水遊び
蛇穴の目の前の家に住みたいねと盛り上がる


涼しい時間になってきたので再び和良川へ

和良川の鮎は日本一に何度もなったブランド鮎
釣り人のほか、うなぎをとりにきた地元の若者たちも見かけた
田園地帯を走り回る子どもたち
この景色の凄さに気づくのはいつだろうか


自然に囲まれてゆったりとした時間が流れていた和良のまち
こんな環境にいるとき、一番自然体な自分でいられている気がする
後から見せてもらった写真は、心から楽しんでいた時の表情をしていた


空模様はしだいに移り変わり、入道雲が増えてきた
ぼくらの夏は、もうすぐだった

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