「小暑」気まぐれ日記2023.7.19(水)
発熱している。
多分ホルモンバランスなのだと思うけれど、腫瘍疑惑が出ているためドキドキする。バファリンルナを飲んだら少し具合が良くなったので再度熱を測ったら下がっていなかった。プラセボ?
今の時期は二十四節気では小暑と言って、体に熱がこもりやすく、発熱しやすい季節らしい。(豆知識)
私は20代の終わり頃から微熱がちょこちょこ出るようになって、それがかなりしんどい。36.3℃くらいが平熱なのだが、36.6℃ぐらいでもう体が重い。繊細すぎる。36.8℃になったらもう動けないし、頭を使うこと(書類を書くとか)はできない。
でも世間的にはそのくらいの熱はあまり重大に受け止めてもらえないことが多いのも辛い。甘えてるみたいに言われたりするけど、本人は実際かなり体調がきついのだ。頭がぼんやりするし、体が重くてノロノロとしか活動できなくて事情を知らない人に嫌がられたりするし。しかもこの微熱は数日はダラダラ続くので、その間重要なことがちっともできず、家事もギリギリのラインでやっている。微熱が出る度に泣きたくなる。
しかしもう諦めるしかないよね、こういう時は。無理してもさらに悪化したりするし…。なんとなく開き直ってぼんやりしたりガツンと眠ってしまった方が予後が良い時もあるし。メンタルの部分も大きいのだろうな。
というわけで今日はのんびり呑気に過ごそうと思います。皆さんよき午後を。
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