10日ほど前、都内で桜桃の君にお会いしました。周りの方はその桜桃を話題とされて、傍の私にも聞こえて参りました。そのとき何故だか装飾について触れるのが憚られる心地がいたしまして黙っておりましたが、調和というものがそこにあるように思われました。その翌週私は年に一度の桜桃に会いました。
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