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水の豊かな場所で、お茶しておりました

わたしはこのように申しました。


そして本日のお昼すぎ、
こちらでお茶しておりました。


あの
Marmaladeさまの企画に倣って。


その頃、
いぬいゆうたさんはこんなお茶!

なんと贅沢なラインナップで落語を聞ける会なんでしょう。
ライブ独特の空気、うらやましいです!


そしてわたしの午後のお茶は、
あのMarmaladeさまと。

そうです。
お会いしました。
Marmaladeさま。

わたしの音声配信にいただいたコメントに反射的に反応しまして、お会いできました。まことにありがとうございました。



三嶋大社で待ち合わせいたしまして。


境内、鯉さんや鹿さん(鹿さんがいるのです!)を眺めているうちに、さっそくMarmaladeさんの「誰とでも仲良くなれるスキル」を目の当たりにしまして、徳の高さを実感いたしました(奥さん! これ、ホントなの!)。

その後、ランデブーでお参りいたしまして、神様へ何を申し上げたかは、ナイショ🤣です。

その後、いくつかオススメいただいたうちのひとつのカフェへ参りまして、あっという間のお茶の時間でした(それにしても三島のカフェの多さよ!)。お互いの話をしながら、話は日英のお菓子の違いへ。大きく捉えると、日本のお菓子はふんわり、それに対してイギリスのお菓子はがっつり、という違いがあることを知りまして、ここからいくつかのお話を通して、食文化の一端を垣間見ました。

そして話は国文学の方向へ。
ここ最近の作家から始まり、泉鏡花を始めとした近代文学の作家、それに触れるきっかけとなる人との出会いについて。学生時代の一日一詠のこと、万葉から俳句に至るまでの歌の流れ…。

言葉の捉え方から、話は物理や数学の方へ。いや、18きっぷで旅をした鉄道トークもあって、わたしにとって身近な駅名まで飛び出したような…。あっ、それ以外に「原理主義」の話とか? いや、肌のキメの細かさの話とか? 


なんてうちに話は、世の中には理屈だけではわからない不思議なことがある、その体験について。思い込んでいるだけではなくて、そういうものは、ほんとうにあるものだと思います。
そしてそれは、必要なときに背中を押してくれるもの、安心させてくれるもの、危険を教えてくれるもの、なのだろうと思います。自分の外側にあるものを尊重して取り扱うことが、そういうシグナルを受け取る感性を磨くことになるんじゃないかと、わたしはそう思ったのでした。

そして帰りは、
先週わたしがstand_fmを収録した現場😎近くを通りましたよ。
ふふ。


う〜ん、まだ話し足りないような、なにか話し忘れているような。これは、いぬいゆうたさんとぼんやりRADIOさんにお会いしたときも思ったことでして、出会いに感謝です。


Marmaladeさん、
晴れたとはいえ、
暑い日にお時間作っていただき
ありがとうございました。
とても楽しかったです。


noteを始めた頃には思いも寄らなかったことになっていますが、この5月はわたしにとって新しい世界がひらけた心持ちです。




#あの時あなたはどんなお茶

のハッシュタグは、ラジオ番組「すまいるスパイス」で、いぬいゆうたさんからMarmaladeさんへのプレゼン企画で提案されたものです。



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