祖父

祖父が弱っている。
前立腺がん、高血圧、糖尿病、認知症、慢性心不全、腰椎圧迫骨折の既往。要介護2。
認知症が最近進行してきていた。
お風呂場から立てなくなり救急要請、多発腰椎圧迫骨折あり入院したが、せん妄が強く数日で退院。
しかしその後も腰痛のためギャッジアップが難しく、介護ベッドでも60度が限界。ギャッジしないで食べさせるとむせて吐き出してしまう。
ギャッジさせようとするとマットがずれてきてしまう。
自宅でもせん妄かDLBなのか幻視がみられる。
動けなくなって排泄はトイレからオムツとなった。食事量が低下している。誤嚥のためか、SpO2が低下傾向。
自宅での介護が限界になってきているが、本人は施設入所を嫌がっている。

祖父のケアについて考えさせられた。
・マットレスの問題
・在宅の体制の整え方
・嚥下が弱ってきた時にむせにくい体制
・嚥下が弱ってきた時にむせにくい食べ物、飲み物
・排泄のお世話
・家族のケア

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