銀ソーダ

青いアーティスト/ 「記憶と時間の可視化」をテーマに活動しています🟦

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最近の記事

GINSODA 2023

2023年ご縁あった皆さまありがとうございました🟦 書き出してみると幅広く様々なご縁を頂いておりました。今年は大きな挑戦の場もあり、自身がどう在りたいのか考える機会が沢山ありました。 どの瞬間も通過点。 時を大切に刻んでいきたいと思います。 2023.12.31 銀ソーダ ______ GINSODA SOLO EXHIBITION 「選択」 / ソラリアパークサイドギャラリー Fukuoka Wall Art Project2022作品掲出 / 天神コア・ビブレ

    • GINSODA SOLO EXHIBITION “the other side -personal space-”

      2023.12.2(土)-10(日) GINSODA SOLO EXHIBITION 「the other side -personal space-」 閉幕 ご来場頂いた皆さまありがとうございました🟦 3年前のパンデミックから徐々に人との交流が戻っている賑やかなまちとは一変、ひっそりと静かな展示会を開催させて頂きました。情報が溢れる中、どこかしらで展示会の情報を見つけてくださった方が来場してくださり、大変嬉しく思いました。 今回の作品は人と人の間に存在する境界に注目

      • 銀ソーダ 「frame the scenery」

        何があったっけ? この目で確かにみていたはずの景色は、物質としてのかたちがなくなると記憶までどこかに行ってしまったような感覚になります。 思い出せないが、その存在は完全消滅はしていない。何かのきっかけで蘇ることがあります。 今回の東京個展は一年の時を経て同じ場所でかたちを変えた作品と向き合い、在廊中の今もなお記憶の狭間を行き来しています。本当に同じ作品だったのだろうか、制作した自らも思うほどです。 私の住むまち福岡も大きく変化しています。 運営する銭湯跡地大學湯も日々

        • 銭湯跡地「大學湯」リニューアル2周年

          はじめまして。銀ソーダです。 しばらく投稿に間があきましたが、今年も創作活動を楽しませてもらっています。 本日は10月10日 #銭湯の日 です。 大學湯リニューアル2周年記念日となります。 大學湯と再会・石田健さんと出会って5年。 大學湯で初めて個展を開催して4年。 保存利活用PROJECTとして一般社団法人DGYを設立して3年。 クラウドファンディングを経て修繕工事を終えて2年。 大學湯創業者のお孫さんである石田さんの想いから銭湯跡地の新しい活用が始まり、ようやくコミ

          おわりとはじまり

          青には向こう側がある。 物事の通過点に存在する、可能性の色である。 予定より早まってしまいましたが、天神コア・ビブレ跡地の仮囲いのFWAP2022作品「刹那」の展示が終わりました。期間中はたくさんの方にみて頂き大変嬉しく思います。 福岡に戻り、日常にあったものがなくなり少し寂しい気持ちになりましたが、まちが変化していく次へのステップですね。 福岡のまちがどうなっていくのか楽しみにしています🟦

          おわりとはじまり

          GINSODA 2022

          【GINSODA 2022】 今年もたくさんのご縁をありがとうございました🟦 走り抜いた一年となりました。一つひとつの出逢いは一期一会であることを意識し、自分なりに時を紡ぐことができました。近くで支えてくださった皆さまに感謝申し上げます。 今までを大事にしつつ、さらにステップアップしていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。 2022.12.31 銀ソーダ 番台の銀ちゃんねる #49 「初の一人語り」-銀ソーダ- ______ Fukuoka Wal

          GINSODA 2022

          GINSODA SOLO EXHIBITION “jewelry box”

          昨日12/29(木)でうきは市のgallery & cafe 空のいろでの個展の会期が終了致しました。 ご来場頂いた皆さま、作品をお迎え頂いた皆さまありがとうございました🟦 店主の武内さんとは福岡市内でギャラリーの運営をされている時にも大変お世話になりました。この度は移転後のうきは市でも機会を頂きありがとうございました!空のいろと武内さんのもとで作品展示をすることができ光栄です。 今回のタイトルは「jewelry box」。 日常にあるものを見方を変えれば何にだって捉える

          GINSODA SOLO EXHIBITION “jewelry box”

          GINSODA SOLO EXHIBITION “記憶の海”

          【GINSODA SOLO EXHIBITION “記憶の海”】閉幕 ご来場頂いた皆さま、サポートしてくださった皆さまありがとうございました🟦 毎年12月に大學湯で開催が恒例となった空間芸術個展は、4度目となりました。会期中は今までの活動を振り返りながら眺めていました。 今回のタイトルは「記憶の海」。普段から制作しているものをあえて展示会タイトルにし、今までの集大成とこれから進む道を明確にさせたいという思いもありました。 テーマにしている記憶と時間とは何なのか。少しず

          GINSODA SOLO EXHIBITION “記憶の海”

          銭湯跡地「大學湯」リニューアル1周年記念

          銭湯跡地「大學湯」 リニューアル1周年記念オープンハウス 大學湯とは私の生まれ育った地元の箱崎にある昭和7年創業の銭湯跡地です。親子3代にわたって通ったお客でもありました。 廃業後は一般社団法人DGYが運営し、2021年にクラウドファンディングを実施し修繕工事をすることができました。現在、コミュニティスペースとしてリニューアルオープンし1年経ちました。大學湯の詳しいお話はまた後日に。 大學湯クラウドファンディング 記事 1周年記念のオープンハウスは作品展からはじまり、

          銭湯跡地「大學湯」リニューアル1周年記念

          FaN week オープニングセレモニー ライブペイントパフォーマンス

          FaN week オープニングセレモニー ご来場頂いた皆さま、企画運営に携わった皆さまありがとうございました。 私は27年間生きて、芸術を通じて「心豊かになる」ことを体感している人間のひとりです。 心豊かとはなんでしょうか。 心には喜怒哀楽さまざまな感情があると思います。私は全ての感情を含めて〈楽しむ〉ことを大事にしています。 褒められたいという幼い頃の承認欲求から絵を描くことが始まり、それが次第に誰かの心を動かすようなものを少しずつ実現できているのだとしたら、幸せな

          FaN week オープニングセレモニー ライブペイントパフォーマンス

          東区芸術文化祭企画 銀ソーダ作品展「記憶を巡る」

          東区芸術文化祭企画 銀ソーダ作品展「記憶を巡る」閉幕 ご来場頂いた皆さまありがとうございました。 3日間という会期はあっという間でした。今回の作品展を開催するにあたって、素敵な機会をくださったのは東区役所の皆さまでした。 私が銭湯跡地 大學湯で清掃作業を終え、イスに座り休憩をしていたところに一台の「福岡市役所」と書かれた白い車が外に停まりました。思わず大學湯の運営が何か問題あったのだろうか…など不安になりつつ東区役所の方々にご挨拶をすると、 『東区芸術文化祭のメインイ

          東区芸術文化祭企画 銀ソーダ作品展「記憶を巡る」