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7インチ盤専門店雑記150「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」

昨日に引き続き、リトル・フィートです。…「カサブランカ」ですね。ハンフリー・ボガートが見たら吹くでしょうかね。まあ、だから何でダックなの?というあたりはあまり考えないでください。昨日もカミサンとネオン・パークの作品をいろいろ眺めておりまして、「面白いね~」となっておりました。おそらく、ストーリー性だとか描写力だとか、考えてはいけないんでしょう。マッタクもってわけわかりません!でも大好きなんです。

考えてはいけませんって。私の場合、ただの熱病的なものですね。もうしばらくはリトル・フィートのアルバムを聴きまくるしかないでしょう。…いやまだあった。ジャケね…やっぱりですね…。 ↓ こうなりますよね。

「聴いているのか?」という部分なんですけどね。この「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」というベスト盤が、なんと申しましょうか、実によくできていて、選曲も文句なし、サイコーなんです。「ディキシー・チッキン」「ウィリン」「ロックンロール・ドクター」の3連発でもうこれでもかの満足度です。「ロックンロール・ドクター」が出てきたときは、もう鳥肌ものです。サスガです。

さて、展示しちゃいました。反応する人、いらっしゃいますかね…。本当は、↓ ルーファスのジャケとかの、アイコニックなイラストをいくつかまとめて展示してみたくて、探してみたんです。でもルーファスのインパクトがあまりに強烈で、何だか並べて展示できるものが思いつかなくなってしまいました。そんなことをしているうちに、ネオン・パークの一連の作品を見てしまい、まずはこちらが先かと思ってしまった次第でしてね…。

ま、そんなこんなで、最近、ルーファス聴いてます。





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