「べき思考」は苦しいから、「やりたい」という気持ちを大切にしようと思う。
熱々の唐揚げを食べたら、口の中アッチッチーからのヤケドをしました。
どうも。みそまる。です。
ヤケドするから少し冷ましてから食べるべきだ!
いやいや、アタクシ熱々をハフハフしながら食べたいのよ。
「こうすべき!」「これはこうあるべきだ!」とかいう「べき思考」。
いやー、この「べき思考」ってこじらせると結構自分の首絞める感じで苦しくなっちゃうんですよね。
例えば、よくある世間の「べき」論。
仕事は全力で頑張るべき。
女性は結婚・出産すべき。
ネガティブは悪。常にポジティブでいるべき!
とかね。
あーこういうの息詰まるわよねぇー!(←アンタ誰?)
最近、親戚や仲の良い友達が立て続けに育休から復職したという話を聞きまして、また周りと比較しちゃうという私の悪い癖が発動しまして。
「子供いるのに正社員で復活なんてすごい!」と思う一方、「私も頑張ってもっと働かないと」と思ってしまいました。
よし、Wワークをしよう!と試しに求人を見てみるも、特に行動するまでに至らず結局何もせずで終わりました。
それどころか、気持ちが付いていかず「周りと比べて私なんて…」と落ち込んでしまいました。
オーマイガーなんという負のループ…。
結局私は「べき思考」に囚われすぎて、自分の気持ちを大切にできていなかったのです。
「ああしたい」「こうしたい」という気持ちを置き去りにして、危うく自分を見失いそうになりました。
もっと自分の正直な気持ちを聞いてみようよ。
周りと比較して「べき思考」に囚われて「私らしさ」を失ってはダメ。
何事も「すべき」という義務感に囚われてはいけない。
「やりたい」という気持ちを大切にする。
肩の力を抜いてゆっくり、ゆっくりと。
歩くペースはみんな違うのだから。
慌てない慌てない。
私らしさを忘れずに、ね。
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