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今年を振り返る

雅ランニングクラブの高橋雅人です…
すみません。
かなり期間が空いてしまいました💧
ちゃんと生きてますよ(笑)
なるべく今後はきちんと何でも良いのでnoteを更新していきたいと思います。


さて。
今年も残すところあと2日ですね。
前回のnote(11/15)から今日この日までどんな調子だったかをお伝えしようかなと思います。



先ずお仕事(ランニングクラブ活動)の方。
こちらに関してはこれまでと変わりなく楽しく走っておりました。

紅葉巡りやイルミネーション巡りRUNなど時に旅RUN的なイベントなども開催しました。
少しずつ参加者様も増えてきて嬉しい限りです。
参加くださった皆様。
改めてありがとうございました😊



そして。
私自身の競技面についてですが、これは正直に言うとうまくいきませんでした💧

コンディションが一向に良くならずポイント練習がまた断続的に…。

おまけに12月に入り
腹痛などで体調を崩しました。
そこからまた練習に打ち込めなくなったり…。まぁ、最悪😅笑


とは言えレースは待ってくれません。
2ヶ月前に出ると決めたMKディスタンスのは刻々迫ってきました。


結局ほぼほぼ練習が詰めれてない状態で本番を迎えてしました。

情けない話です。

レース前はかなり怖かったです。
これまでにないくらい悪いタイムを叩き出すんじゃないか。
そんな自分に絶望してその後の気持ちの持ちようは大丈夫かどうかだったり
大袈裟かもしれませんがそれくらいレースに対して恐れがありました。
(正直ちょっと逃げたくもなったり😓)


ですがどんなにコンディションが悪かろうが出ると宣言したからには逃げちゃいけない。
逃げた方が絶対後悔すると思い大恥かく覚悟で挑みました。



結果としてタイムは

15分37秒

想定していたよりは走れました。
恐らく某メーカーのスーパースパイクのおかげであろう…(笑)
走り終えた後は安堵…安堵…💧

走る前はめちゃくちゃ怖かったですが実際走ってみると
「レースはやっぱり楽しい…」
と率直に感じました。

とりあえず逃げずに出場して良かったです。



この結果を受けてまたいろいろ見直していかないきゃならないなと痛感。

一応今のところ次なるレースは
3月5日開催の東京マラソンです。

2020大会

時間があるようで無い。
東京マラソンまでの期間。

今の状態から自己ベスト(2’13’17)を目指すのは現状厳しいと思います。


なので東京マラソンでの目標は

きちんと勝負するコンディション(身体)を作り上げること

そしてあわよくば

2’20’00〜2’18’00くらいまでの走りを取り戻したい



今年一年振り返ると出場したレース、ほとんど勝負に徹することができませんでした。


今年の東京マラソン。
実はこの大会も直前のコンディションがとても悪く最初から自己ベストを狙って走ろうとしませんでした。
その中で2時間21分55秒で走れたのは写真の神ペーサー様のお陰です。


2022年4月。
唯一良かったのが
富士五湖チャレンジウルトラ100km

練習はそこそこ詰めてましたが本番は無欲で挑み、その結果3位で走り切ることができました。(7時間17分01秒)



しかし、その1ヶ月後に挑んだ
柴又100km。
ここで途中棄権と言う結果に終わりました。

それからまたも昨年から続いてる体調不良やら気持ちの部分でもやや疲労したりで練習が思うようにできずでした。



8月。
北海道マラソン
も自分の限界に挑む走りができず走り切ることを一番の目標になってしまいました。

体も全く締まりがない。
練習ができてない事がいよいよこの辺りから体型にも見てとれるようになりました。


と言った感じで一年トータルすると力を出し尽くすようなレースが殆どなく、どこか中途半端な気持ちで挑んでいた様な気がします。

もし、2023年もこの様や一年になろう事でしたら…、、、考えちゃいますね。


このままで良いのか、このままじゃないいけないのか。
諦める事も諦めない事もどちらの選択も間違いではないと思います。

最近よく思うことは
"正解も不正解もない"と言うこと。

マラソン練習は人それぞれのスタイルがあり、価値観があり、それが合う人もいれば合わない人もいる。

めちゃくちゃ走り込んでも故障しない人がいれば、少しでも頑張りすぎちゃうと故障しちゃうから最小限の量しか距離は追えない人もいます。
どちら間違ってない。

強いて言うなら
自分に合う、見合ったものが正解にちかく、
他人の行いに流され行うものが不正解にちかい

と言う感じでしょうか。


そんな感じで正解も不正解もないんであれば

自分がやりたい様に楽しく走るスタイル

で打ち込んでいければいいのかなあと思います。


これまでどこか追い込みを自分にかけすぎてた感もあったのかもしれません。

それでいろいろ空回り。

こうしなきゃやこうすべきと言った考えは本当に我を蝕む考えだと思います。


なので今一度考えを変えてみます。


今後もまだまだ試練の日々が続いたりする可能性もありますが、時折自己ベストを叩き出した時の事を思い出してみると
「やっぱりあの感動をもう一度味わいたい」
と強く思います。

そんな気持ちが少しでもあると言うことはまだ自分には意志があると言うことなのかなと…。


心が折れかけたりする瞬間もあったりしますが、良いもの辛いもきっと人生の糧になると思います。

だからまた成長できる。

試練を与えられてることにむしろ感謝して、その試練に負けずにぶつかって行きたいなと思います。


と言うことでこれにて2022年最後になります。
改めて更新頻度が少なく申し訳ございません🙇‍♂️

来年はもっと行動力あるアクティブな感じで動いて行くことと、私自身の事、雅ランニングクラブをもっとたくさんの方々に広められたなと強く願っております。


その為の努力は惜しまず、日々精進で2023年も突き進んでます。

それでは皆様。
良いお年をお迎えください😊

2022年。
ありがとうございました♪♪


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