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Record.133 《 開眼 編 4 》◇プレデター

●プレデター

悪魔も沢山攻撃して来ていたけど、闇宇宙人の攻撃も頻発していた。

前にもナカムーの後ろに蜂宇宙人やらプレデターみたいなのから、訳分からん宇宙人やらいっぱい来ていたけど、

ある日私の夢の中に、ブレデター型の宇宙人が私を探しに来た。

2021/8/17 私の夢

上を見上げて空を見ている。

空全体、雲っているが光の輪が見え始める。

『月が出るのかな?』

丸い光が少しずつ雲から姿を現した。

『あ、月だ~』

もしかしたら夜空が晴れて綺麗な月が顔を出すのかな?と見ていた。

月と思わしき光の周りに、また別の光の輪。

雲から次々と色んな光が現れた。

そして姿を表したのは月ではなく、巨大な宇宙船だった。

どひゃ~~~~( ̄□ ̄;)!?

光は全部、宇宙船の下の部分のライトだった。

UFOの予想外の登場に戦慄を覚える私。

黒グレーみたいな宇宙船が低空で思い切り飛んで来て、周りにいた人々が悲鳴をあげる。

宇宙船から降りて来た宇宙人が、闇宇宙人だと分かる。

闇宇宙人の前に、200人くらいの人間が並べられた。

私も並んでいるが、直感で私を探しているのが分かったので姿勢を低くくして気配を消した。

すると、私の上に見えない猫が乗って来た。

たぶん、うちの飼い猫が私を隠してくれたのだろう( ;∀;)

ヒヤヒヤしながらも、私は宇宙人を『めっちゃ見たろ』と思って観察し始めた。

宇宙人、ハッキリ見えた。

プレデターが細くなって、人くらい小さくなったみたいなヤツ。

足の甲冑には渦模様。

サワーズの亀じゃないよ。
映画のブレデターよりスッキリコーデ

その渦模様を見て、ナカムーが前に見た宇宙人や!と思う。

プレデターはキョロキョロ人々を見渡して『私』を探している。

周りにアジア系の宇宙人も徘徊して探している。

私が見つからないので、光の魂の人間を片っ端からピックアップして奥に連行していった。

その人達が帰って来た時は、光の人達は闇になっていた。

洗脳して闇の人間に変えたようだった。

こうやって人間を支配して来ていたのか………と思う。

起きてからも、マジで『プレデター来たー!!』感が生々しく残っていて、夢でも見つかると本当にヤバそうだった。

愛猫が守ってくれなかったら、かなりヤバかった( ;∀;)……ありがとう。

ヤバイのが次々に来すぎてて、宇宙戦争の時より段違いに強い闇の存在から指名手配されてるのが分かった。

一人ヒーリング。

もうとにかく色々な呪術や攻撃が来ていてカオス。

白い光。

私は足が鳥の天女になって飛び回る。

鳥の足で悪魔達を捕まえて光の湖に落として、湖に光の渦を作って沈めて行く。

2021/8/18  私の夢

吸血鬼みたいな闇の存在達を十字の光で倒していく。

その日の夜、一人ヒーリング。

攻撃は来ているけど自然と跳ね返ってる。

ヒーリング中の私の姿はいつも翻訳しずらい。

画力ゼロ

自分を癒そうとすると、森にいる自然霊みたいな分霊が出て来た。

めったに現れないレア分霊だけど、ナカムーも時々目撃していたらしく、ビックリ。

2021/8/22 ヒーリング日記

ナカムー、体が痛い。眠い。ヤバイ。

サタン戦にいたカゲカゲが200体くらいいる。

※カゲカゲ→ 一匹でナカムーの守護神さんがやられるくらい強い悪魔

ザベスちゃん系の幹部が関与。

『光を広げるな。お前らこんなことをして普通に生きれると思うなよ』


いやもう、今さらだから…そんな脅しは効くわけないじゃん(ー_ー;)

ヒーリング開始。

《みのるビジョン》

光玉を一体ずつに付くように放出。

時限爆弾的に八角独楽になり浄化。

千手観音の手で逃げる悪魔を追いかける。

手の平に目があり、捕まった悪魔は瞬殺。

富士山の頂上から光を放射。


ピカーッ

《ナカムービジョン》

カゲカゲは光で消えていく。

ザベス系の他の幹部達がまた私を見に来ている。

『くそ!!なんでこんな地味な普通の奴にやられるんだ?!』

と言っているらしい(笑)

いつもヒーリング前に闇側は私を見に来ている。

ナカムーいわく、

『小娘が、我々に勝てると思うなよ』

とか、

『お前のような普通の人間が!』

とか、

『お前ごときが!』

とか、割りと酷い言葉でディスられてるらしいんだけど(笑)

いや、本当にそうだよねぇ。

ヒーリング以外の時の全くスイッチ入ってない私は、マジで普通のおばちゃんだ。

ヒーリングする時も大体ヨレヨレの部屋着で頭もボサボサ。

ナカムー画

特にかしこまった準備もなく、人をダメにするクッションの上でダラダラしながらヘッドフォンつけるだけやから(ー_ー;)

闇側はいつも油断するようだ。

『こいつにみんな殺られたのか?嘘だろ?』

って、やられた後も私にやられたのが信じがたいようだ。

ヒーリング終わった瞬間から普通にテレビ見て笑ってたり、ゲームするから(笑)

みんなお国御用達の強い能力者やから、プライドが高い。

『私がお前に殺られる訳がない。お前なんか一瞬で殺してやる』


って自信満々でやってくる。

ナカムーはいつもそれを見て、

『あ~あ、コイツもヤられるわ……。死亡フラグ自分で立ててる』

と言っている。

私は普通のおばちゃんだけど、私の周りにいてくれる神様が強いんだよ。

八百万の神様軍団が地球のためにがんばってるんだから。

この日のヒーリングの最後は、UFOヒーリングになる。

無限UFO。

ナカムーも同じUFOビジョンをキャッチしてくれていた。


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