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イングリッド・バーグマンが愛した、ロッセリーニのネオレアリズモ作品

 イングリッド・バーグマンのドキュメンタリー映画もつい最近は話題になりましたね。かつて彼女が心底愛したイタリア・ネオレアリズモ 作品がありました。それが以前にも紹介したロベルト・ロッセリーニ監督の「戦火のかなた」と「防衛都市」です。彼女はハリウッドを捨て、家族も捨て、イタリアへ飛び立ちました。彼女がロッセリーニに送った手紙(ラブレター?)が何とも愛らしいです。トップの写真はロッセリーニ監督との子供と海水浴をしている写真です。(映画「イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~」より)彼女は老熟しながらも、それぞれの時期の女性としての美しさを示してくれた女優でした。


 今回ロッセリーニについてと、イングリッド・バーグマンとの馴れ初め、そして「戦火のかなた」をあらためて↑↑上記サイト↑↑に記事を書いています。

戦争映画なので、今の時期また戦争のことを考え直すきっかけにもなるかもしれません。良かったら読んでみてください。


ちなみに過去に同映画についてnoteに書いた記事はこちら↓↓




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