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ワーホリ渡豪10日前

仕事も退職し、ついに来週か~!って思ってるころ。



渡豪10日前からやりだしたことは、
・必要なもの買い出し(Amazon、楽天など通販も含めて)
・社保から国保への切り替え
・海外転出届
・国外運転免許取得
・戸籍謄本(あったら便利)



【必要なもの買い出し】
Amazonとか楽天市場とかネットショッピングで必要なものないか最終確認した。あとは日用品・ドラッグストア、衣類、100円ショップ等、細々としたもので買い足しが必要なものが意外と多かった。例を挙げると、歯ブラシの替え、乾電池、詰め替えボトル、スリッパ、濡れマスクとかとか他にもたくさん。準備が上手な人は前もってリスト作ったりするんだろうな~って思いながら、何回も買い出ししてました。それでも足りなかったものは現地調達すればOK。人間が住んで生活してるところだから大丈夫でしょう!って思ってます。



【社保から国保への切り替え】
こちらは退職日の次の日から申請可能。必要な書類は健康保険資格喪失証明書保険証マイナンバーカードです。最後に、国民健康保険証を市役所の方から受け取って終了でした。この時提出した保険証は勤めていた時の物で、切り替えが終わった後、職場に返却しました。(総務の方から聞いたのですが、退職者の保険証は2週間以内にどこだかの機関へ返却しないといけないそうで、手続きは早く済ませて返却してもらえると助かるとの事でした。)以前勤めていた会社の総務部さんは本当に優しくて、「退職者の方へ」という諸々の手続きや必要書類、申請場所についてまとめた資料まで添えてくださって、本当に親切だな~と思いました。




【海外転出届】
出国日の14日前から申請可能。必要な書類は、マイナンバーカードのみ。この届出を出すと住民税払わなくて良くなるのと、年金の支払いが任意となり払っても払わなくても良くなります。そしてマイナンバーカードが効力を失います。といっても個人ナンバー自体は消失しないし、カードを返却するわけでもないです。手元にカードは残ったまま、効力だけ失います。また日本に本帰国した際にもとに戻すことが可能だそうです。



【国外運転免許取得】
これは運転免許センターで申請してその日のうちに取得できました。必要書類は運転免許証パスポート顔写真(4.5mm×3.5mm・パスポートと同じサイズ)、2350円のみ。写真持ってくるの忘れる人多いみたいで、職員さんも「必要書類は揃ってますか?揃ってますね?」って念押しに聞いていた。(笑)申請日から1年間有効なので、ぎりっぎりに行くのがおすすめです!
ちなみに今住んでるQLD州では3ヶ月で有効期限切れるらしく、州によってルールが違うので注意が必要。もっと長く使いたい時は、免許翻訳っていうのが必要みたい。調べたら、現地の日本国領事館で免許翻訳の手続きができるそうで、QLD州の日本国領事館の所在地はというと、ケアンズ・ブリスベンの2箇所にあるそうです。ちょうどケアンズにいるので、今度行ってみようと思います。



【戸籍謄本(英文)】
これは、私貰ってこなかったんだけど、こっちにきてブルーカード・ホワイトカード、無罪証明書(ボランティアしたり、子どもと関わる仕事の人は必要になる。)とかその他諸々の申請時(身分証明書類のポイント稼ぎ)に役立つ。ので、貰ってくれば良かったなと思いました。私たち外国人が現地で身分を証明するのってとても大変なんだなという事を知りました。身分証明書類がポイント制で、100点以上稼がないといけなくて、パスポートが70点、クレジットカードが25点、あと5点分の書類なにか!って時に戸籍謄本があると便利です。



と、ここまでで渡豪の準備はほとんど整いました!



あとは出発日まで体調整えたり、家族と過ごしたり、毎日なにもせずのんびり過ごしたり、これまで一生懸命働いた分、退職日からオーストラリア出発までの10日間はとても贅沢な時間を過ごせました。



角ハイ×焼き鳥
最高!!




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