みなさんこんにちは、たいらです。本日も遊牧FMはじめて行こうと思います！

遊牧FMでは、働く場所にとらわれず移動しながら生活するノマド女子が、日々感じることを本音で語っています。

現在はジョージアに滞在し、電子書籍の出版に力を入れています。気になる職業に一歩踏み出したい女子の羅針盤「〇〇女子」シリーズを出版しているのでぜひチェックしてみてください！

はい、というわけで、今日はオープニングのセリフを変えてみました。もうね、「30代から理想の自分を手に入れるための考え方や働き方について発信しています」なんてね、かっこいいこと言うのまだ早いなって思ったんですよね。

そんなね、理想の自分を手にいれるなんてどうやるか分かんないですしね、私も試行錯誤している途中なので、そこは遊牧FMを聞いてくれているみなさんと一緒に考えていきたいなって思いました。

で、今日はですね、「クリエイティブな仕事諦めるってどお？」っていうテーマでお話ししようかと思います。諦めるとかってちょっと刺激の強い言葉かもしれないんですけど、つい先日実際に自分に問いかけた言葉なんですよね。

クリエイティブな仕事って、Webデザイナー・グラフィックデザイナー・動画クリエーター・プランナー・アートディレクターとか色々あるんですが、こういう仕事ってめちゃくちゃかっこいいし楽しそうですよね！それとは逆に流れ作業的な仕事もあるじゃないですか。

テンプレートがあってそれを入れ替えるだけとか、あまり考えなくてもできる仕事みたいなやつですね。私はずっと前者のクリエイティブな仕事がしたいって頑張ってるんですよね。

で、私の職歴なんですけど、美容師、Webデザイナー、Webライター、冊子デザイン、Kindle出版とか結構クリエイティブな職業多いですよね。

でもね、まだ自分にピッタリしっくりくる仕事って見つかってないですし、収入もあんまり安定してません。それでふと思ったのが、もしかしてクリエイティブな仕事は向いてないかも？ってことなんです。

よく考えたらね、どんな仕事でもテンプレート化して次から楽に何も考えなくてもできるようにしてたし、結構決まったことをただひたすら続けるって好きなんですよね。

だから、自分の理想の仕事と、向いてる仕事がちぐはぐになっていて、イマイチしっくりこないのかなぁって思ったんです。これはいまの時点ではただの仮説ですけど、もしかしてそういう場合もありますよね？

自分に向いているかもしれない作業的な仕事をやりながら、憧れのクリエイティブ系の仕事もやっていく、っていう風に分けて考えればもっとしっくりくるのかなって思ったんですよね。

たぶん、作業的な仕事だけやってばつまらないって思うだろうし、クリエイティブな仕事だけしてれば向いてないかもって思ってしまうので、自分の中で、得意なことで最低限の収入を確保して、好きなことは収入関係なくやるって感じできちんと分けて考えて、意図的にそうしてるって認識できて入れば、そういった悩みも減るんじゃないかと思います。

こう考えると、「諦める」ってわけではないんですけどね。このくらい強い言葉を使わないと自分に理解させられない気がしたんですよね。

そういえば、昨日のイラストレーターの悩みの「描きたい絵とニーズとのズレ」の解消法もそうでしたよね。もしかしてこの考え方に自分を当てはめて影響されたんですかね？いま気づきましたけど。

というわけで、今日は「クリエイティブな仕事諦めるってどお？」っていうテーマでお話ししました。

それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
さようなら〜

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