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立て!立つんだ!ギタリスト!

いや〜、井上尚弥 vs スティーブン・フルトン 凄かったですね!
たった一発のクリーンヒットからのKOまでの怒涛の流れ!
あの瞬間は身体が熱くなりました

・・・はい、ここらで止めておきます
さてさて、今回は私、Yuta Sudaの担当です


君たちは立って練習しているか?!

「私は部屋で座ってギターを弾く、立って弾く事はない」っていう人には関係ないですが
セッションに行ったり、ライブしたりする人は
ほぼ、立ってギターを弾くと思います

だがしかし・・・

立ったら上手く弾けないんだよな〜

ってことありません?
当然、座って練習している人が立って弾くと

ギターの位置が変わったりして距離が変わり、手の角度が変わり
指の動き方も変わり、上手く弾けない

なんてことはよくある話だと思います

立って弾いたらええねん

飲めなくってもええねん(ええねん)・・・
いや、違うな
話を戻そう

まぁ単純ですよね(笑)
練習で立って弾いたらいいんですよ
簡単なことです

ストラップつけていざ起立!

ストラップの長さ問題

ここでまず確実にぶち当たる問題がこれです
ハードロック、メタル好きな人は特にですが
ギターの位置が低すぎたら「いつものが弾けない!」なんてのは
よくある話です

じゃあ、上げたらいいのでは?

それはそれで格好が・・・
低くてナンボな感じもあるので
高いのはなかなか・・・ねぇ?

レスポール弾くギタリストとかだと
スラッシュ、ザックワイルドとかは結構低めですよね
ギターを構えた時の位置の低さも含めてロックアイコンって感じです

ただ、真似して低くしてそのまま弾いてると
左手首痛めたり
無理して練習すると腱鞘炎になったりするので
低く構えたい人は負担がかからないギリギリの低さを探すのが良いかと思います

自分も低めが好きなのですが
レスポールの場合、斜めに向けた状態で
右手は伸ばしたらリアのボリューム、トーンがギリギリ触れる位置
を目安にしています

どこかのギタリストは「股を隠せ」って言ってました
・・・まぁまぁ低めですね(笑)

立ったまま1時間弾けるか!?

ライブする人、したい人は特にここ重要だと思ってて
ライブ中に座って休憩ってのは無いので

立ったまま1時間弾く

この練習、結構効きます。
ついでにエフェクターのスイッチングの練習とかワウの練習とか
一緒にやると更にいいです

自分は大体15分はスケール練習して、そのあとアドリブやったりしてます
曲の練習とかもそのままやります

ストラップの重要性

昔、3cmくらいの細いストラップを使ってたんですが
肩に食い込んできてめちゃくちゃ痛かった記憶があります

ストラップは、太め・厚めが肩に負担かからないのでお勧めです
練習してても疲労感が違います

ストラップも滑りやすいタイプとかしっかりフィットしてズレにくいタイプとかありますが
その辺は好みです。お任せします(笑)

ただ、できれば
切れない良いストラップをお勧めします

友人がライブ中にストラップが切れたりした現場を見たことがあるんですが
・・・あれは中々な災難だなと思います

ライブする方はしっかりしたストラップと
あとはロックピン!めっちゃ重要です!

大切なギターが傷つかないようにしっかりしたものを買うことを
お勧めします!

今回はここまで!

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