【 記事 】2022_06_10「Youtubeにはコメント欄にすら書けなかったこと」

YoutubeはコメントすらNGワードが含まれていると削除される傾向にあります。コメント内にリンクアドレスなどもNGです。コメントで何かを伝えようと思っても、内容が内容だけにそれを文章で伝えられないもどかしさがありました。それを思い出したので、ここに書いておこうと思います。何の話かというと「白血病」についてです。

私の同い年の親戚(当時45だったか46だったか)は突然急性白血病に罹り、日赤に入院することになりました。彼は私と同じ高校の同級生でもあり、親戚でもあったことから、学生の頃はよく一緒に遊んだり勉強したりしました。イケメンで、背が高く、ちょっとグレた感じがありましたが、優しくていい奴でした。高校を卒業すると、彼はクルマの整備士になる為に専門学校に入学し、私も専門学校に入り、だんだんと会う機会も減り、社会人になるとすっかり疎遠になってしまいました。彼は早くに結婚もして立派にやっていました。子どもも男の子二人でき、家業を継いで一生懸命仕事を頑張っていたようでした。

ある日、私は母から彼が亡くなったことを突然聞かされました。
つい数年前に母方の祖母が亡くなった時の葬式で彼を何十年ぶりに見ました。元気そうでした。その彼が亡くなったと。何で亡くなったのかと聞くと、急性白血病で半年ほど前に入院してから容態が悪くなって亡くなってしまったということでした。
白血病の治療には抗がん剤が使われたようでした。なぜ白血病に抗がん剤なのか?これは通常当たり前に行われている治療なのかどうかよく分かりませんが、彼の場合は抗がん剤を投与されたという話を聞いて驚きました。

棺桶の中で土気色の顔をして横たわっている彼がいました。
彼の父親は号泣していました。家業の跡継ぎとして一番頼りにしていた長男を失ってしまったのだから。私は彼と幼馴染みでもあり、親戚どうしの幼少の頃の思い出がたくさんあり、私も涙が止まりませんでした。

私は細川博司先生の動画をよく観ていたので、白血病に抗がん剤を使うというのは懐疑的でした。細川先生曰く、白血病という病気はなく「医原病」だと。医療業界によって作られた病気だということでした。そして治療法はなく様子見だとおっしゃっていました。
今では知っている人も多くなったと思いますが、抗がん剤は劇薬であり、アメリカやヨーロッパでは既に使用禁止になっています。大量に余っている在庫を日本と韓国が買わされて、病院で当たり前のようにがん治療と称して使っているのです。医療詐欺、医療ビジネスです。

医療従事者は「抗がん剤」を使用する際は、「素手で触れてはいけない」という注意書きがされているそうです。医療従事者が誤って垂れ落ちた抗がん剤が足に落ちて、皮膚が溶けたという話を聞いたことがあります。
そんなものを体内に入れて効くわけがありません。がんにも効かないし、白血病にも効くわけがない。彼は日赤に殺されたのだと思いました。

日本人はいい加減、こういった事実を知るべきなのに、知らない人が多すぎます。がん検診、乳がん検診、○○検診、人間ドッグ、すべて金儲けのデタラメです。コロナ詐欺もワクチンもすべて金儲けに利用されているだけなのです。
最近の私は憤りが酷く、社会的地位が高い人間ほど、人を食い物にしてカネを稼ぎ、自分さえ良ければ他人などどうでもいいという、モラルのない人間がはびこっているように感じます。

「今だけ、カネだけ、自分だけ」

医師も看護師も知っていて、解っていてやっているのでしょう。私に言わせれば詐欺師より酷い人達です。私は医師や看護師が大嫌いです。人としての心を持っていますか?そういうことをやっていて良心が痛みませんか?病気を治せないなら「医師」を名乗る資格はないと思います。親戚でもあり、同級生でもあり、幼馴染みでもあった彼はもう帰っては来ません。