マガジンのカバー画像

こども・シニア食堂を障がい者スタッフと運営しています

151
「ユニリク」という独自のソーシャルビジネスに取り組み、地域の孤食やコミュニティの活性化を、企業に採用された障がいのあるスタッフたちと力を合わせて取り組んでいます。 ◆杉本町みん… もっと読む
運営しているクリエイター

2023年4月の記事一覧

日本フィランソロピー協会さんが杉本町に!

【ユニリク/杉本町みんな食堂の取り組み】 4月は出会いの季節。 先週と今週も、いろいろな方が 「杉本町みんな食堂」のランチを 食べに来てくださっています。 そして、なんと! 朝、東京を出発して、わざわざ、 天王寺の南にある杉本町に!? 日本フィランソロピー協会の 高橋理事長たちが、 「障がいのある方と運営する食堂」の スタッフたちの働き方や笑顔と、 「企業の障がい者雇用」と連携する 『ユニリク』を見学したい」と、 取材を申し込んでくださいました。 公益社団法人 日

3月は月に400食超え「杉本町みんな食堂」

【ユニリク/杉本町みんな食堂】 ありがたいことに、 3月は、お客様がたくさん 食堂を利用してくださって、 テイクアウトのかずを含めると、 団地に住んでらっしゃる方と ご近所から足を運んでくださる方で、 月に400食を超えるほどに(驚!! 2018年秋のスタート時期の、 一日のお客様が5人とか7人とか、 とても少なかったことを考えると、 本当にうれしいことです。 、、、ありがとうでございます。 (混雑をしている時間を避けて 訪れてくださるお客様の 優しさにも感謝です。

杉本町みんな食堂も、新しい一年のはじまりです

【ユニリク/杉本町みんな食堂】 食堂のオープン日は 月曜、水曜、金曜日なので、 火曜日と木曜日は、 ランチやカフェの準備の時間! 料理の研修として、 「栗蒸しケーキ」、「プリン」、 「カステラ」、「おはぎ」など、 ご提供するスイーツの 開発、、、ほど立派じゃなくて、 試作(学びの場)でもあるんです。 金曜日の「みんなカフェ」に お越しいただねれば、 このスイーツを お楽しみいただけますよー! スタッフにとって、 いろいろな料理を手がけることは、 これからの人生を豊か