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2024年2月24日の雑記。

三連休だ。2月ももう終わる。

1月からの仕事の忙しさが収まらず、自分の立ち位置が分からないまま日々が進んでいく。

自分の夢や明確な目標がないまま日々が過ぎていることに焦りを感じる。

感じると言いながら、そのままでもそこそこ楽しく過ごせているから、こういう人生もいいのかなと思っている節もある。

でも、なぜか日々やるせないし、仄暗い陰が覆っている気持ちにもなる。

その原因究明と、大谷君みたいな目標チャート表みたいなの作って行動することが大事なんだとも思うけど、周り見てもそんなことしてる人なんか実際には一人もいない。知らないだけかもしれないけれど。

自己啓発本とSNSのリポストされた「いい話の中だけの出来事」のようで、まるで自分自身に見返りがないようにも思える。

世の中からはみ出して行こうっていう気持ちが20代の頃は大きくあったのだけど、仕事を通して社会に迎合して幸せをつかもうとすると、思っていたよりも世の中から自分が取り残されたように感じて先が見えない。

そこにあるのは世界の情勢と経済の動向だけで、自分が楽しいと感じる事象はほぼなかった。
結局、楽しいと思えるのはエンタメ。音楽だったり、お笑いだったり、アイドルだったり、野球だったり。

何者でもない自分をとっくに受け入れたつもりだったけど、何者かであり続けろと錆びた歯車が未だに軋む音がたまに聞こえる。

何も感じていなければ文章など書かないと思う。

僕は何者でもないかもしれないが、自分が生きているんだという証明が欲しいのだろう。

じゃあどうする?ってまた議題がでてきますが、好きにします。

それが平凡さを作る。ただの人であることの矜持。



そんなことはどうでもいいとして 笑

今週はずっと日曜日にあったオードリーの東京ドームライブのことをほぼ毎日考えていた。

考えていたというか、余韻が残っていたというか。

Xもそうだし、noteもいろんな人の記事読んだ。

現地にいた芸人さんたちも今週はラジオでいろいろ話していたらしく、全部じゃないけど少し聞いた。

みんなそれぞれのタイミングでオードリーのANNに出会って、それぞれの思いで、会場やライブビューイング、配信を見ていたんだなぁと。

終わってからもこんなに「楽しかった、すごかった」って気持ちが残るライブは初めてかもしれない。

そんなこんなで、今この文を書いてる時にオードリーANNの通常回が始まった。

オープニングから二人とも、いつもよりちょっとテンション高いけど、いつも通りのラジオやってて面白い 笑

一週間なんとか乗り切れてよかったよ 笑

もしサポートしてくれたら、僕は草野球の三塁コーチャーでも頑張れます!