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定職にも定住化もせずに6年ぐらいぷらぷらしていたはずが、職人目指して修行の道走ったけど…

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定職にも定住化もせずに6年ぐらいぷらぷらしていたはずが、職人目指して修行の道走ったけど、他人の機嫌取りやっぱ無理っ!ってなって、また真白にして、のろのろと歩いています。 記事のヘッダーは、自分で撮った写真たち。

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  • わたし

最近の記事

時には叫んでみよう。

子供の頃から度合いうんぬん置いといて、躁鬱なのが私だ。 この頃ストレス耐性カップの水量が多めなのか とても気持ちを崩しがち。 昨日は久しぶりに公共の場で 鼻水垂らして(マスクの中で)嗚咽も抑えきれない状態、けれども静かに泣いていた(たぶん) ストレスの原因、根本を考え出すと 結論は自分に戻る。 考え込むと、存在への悪意になってしまう。 考えるのに疲れて、前日は泣くのを終了。 今日はできる限り 周りに笑顔で、丁寧に、な対応を心がけて 前半を終了。 何が変

    • すがっていた姿をふと想いだす。

      恋人と久しぶりに電話でたくさん会話をした。 会話のひとつに、 “過去の栄光に縋るのはちょっと嫌だ” という話が少し出た。 私にもそういう経験があった。 いつまでだったかは、もう忘れたが。 高校生時代、部活に全力を注いだ。 まあ注ぎすぎて、迷子になって、仲間に相談したかったけど、それの方法も私にはわからなく、できずにある時(周囲からしたら)突然に辞めた。 私は小さい頃から人に頼ることは最弱、 そして弱さは悪という概念があって、負荷を持ち歩いていたから。 上を

      • ちくたくちくたく。 これはなんの音。 時間を刻む音? きみには、そう聞こえるのか。 名無しの不安が積み上がっては少しずつ崩れていく音が今も聴こえる。 うるさいなぁ。

        • 溢れつづける。

          今色んな邦ドラマを見ている。 『今夜すきやきだよ』 『30までにと、うるさくて』 同世代や、同年齢の女性のリアルに近い ライフスタイルを描いている。 前者は主人公がアロマンティック 後者は4人の視点で内1人はフリーランスで働くレズビアン みんな悩んで生きている。 正解は知らないけど、 自分なりの最適解を求め、選んでいく。 合ってるのかな? 間違えていないかな? 大丈夫かな? わたし達は、沢山の選択、道がありすぎる社会に生きている。どんどん溢れていく一

        時には叫んでみよう。

        • すがっていた姿をふと想いだす。

        • ちくたくちくたく。 これはなんの音。 時間を刻む音? きみには、そう聞こえるのか。 名無しの不安が積み上がっては少しずつ崩れていく音が今も聴こえる。 うるさいなぁ。

        • 溢れつづける。

        マガジン

        • わたし
          12本

        記事

          悪意のない、名前のないもの。

          新しい仕事をはじめて、1ヶ月。 あっという間だった。 その間に、引っ越しもさらにしたり。 情報量に押しつぶされている。 作業内容、人間模様、癖、 後者たちは本当は薄く伸ばせるぐらいのものだといいものだけど、無理な職場だとわかった。 女社会だろうが、男社会だろうが ねちねちどろどろ渦巻く世界。 たくさんの人間が生きているから。 ものは言いよう。 だけど本心を全て隠しきる人間は少ない。 わたしは女だ。日本人だ。 それぐらいの認識で終わればいいが マイノリティーな情報を

          悪意のない、名前のないもの。

          拝啓、1年前のわたし。

          行動すれば、何かしらの結果がうまれる。 言葉をつむぎたくても、相手が受け取る態勢になければ無だったり、ネガティブな方向へと流れていく。 自慰行為も好きではない。 ひとり壁打ちも。 私は声を発することでストレスを発散できる人間ではない。むしろその逆だ。 相手に声が届くって素敵なことだ。 今、わたしにはそんな素敵な体験を共にすることができる恋人がいます。

          拝啓、1年前のわたし。

          わたしのもの。

          わたしは執着している。 自分の居場所づくりに。 「ここはお前の家じゃない」 修学旅行から帰ってきて、私は父の機嫌をまた損ねて怒らせ、言われた言葉。 この言葉を聞いてから ずっと自分でなんとかしなければと息をしてはいけないと感じるようにはっきりとなった気がする。 絶対的な権利が欲しい。 安心がほしい。 不安定な自分にならないためにも。 苦しくてとまりたいのに、止められない理由。 薬で感覚に蓋をする。 そうすると感情は納まる。ただ虚ろな感覚が残る。ただただ鼓

          わたしのもの。

          ころころ、ころがるよ。

          ななころびやおき。 踏んだり蹴ったり。 病んでは、生き直そうと、 繰り返しているわたしの人生。 順調そうだなと気が緩んで転んだり 頑張ろうともがいてると邪魔されたり 頑張りすぎて倒れたり いつも上手くいくことなんてないな、 舵を握り続けないと。 むかしのじぶんよ、 いまのわたしはどうですか? 未来予想図なんて描いたことがないからわからないか。 来週のじぶんよ、もがいてますか?

          ころころ、ころがるよ。

          どこでもない。

          トイレで死んでいる蛾がいた。 迷いこんでしまって、じたばた無策に動き続けて頑張り続けて電池が尽きたのだろう。 今の自分のようだ。 頑張って頑張り続けてみても 合わないところでは消耗していく。 結局私はこことも合わなかった。 自分が過ごしやすいように努力したはず。 今となっては努力できていたのかもわからない。 “意味のないパスはない” わたしの好きな言葉。 くさくさしていても、よくない。 今日までに荷物をまとめないと。 どこにいこう。 消えちゃいそうな火。

          どこでもない。

          みらいのモサク。

          この1週間、新規メンバー元メンバーたちと濃厚な日々を送っている。 GH(ゲストハウス)に来て 1週目は、期間を終えた3ヶ月後自分はどこで何をしているのだろうと不安を抱え 2週目は、新規メンバーでやっていけるか、自分のペースコントロールの下手くそさを痛感 3週目は、人間の複雑さや性善説を信じる私と現実の違いについて考えたり、匙加減の難しさを改めて感じる時間だった。 まあその期間でも ネットで気になるものを見つければ チャレンジ精神働かせていた。 結果的に応募したプロ

          みらいのモサク。

          過呼吸。

          自分をコントロールするのが難しくて いつもいつも悔しくなる。 躁というか営業モードのときほど アドレナリンで覚醒して 無理を酷使しすぎる。 鬱のときのつきあい方のがわかりやすい。 嫌なものとは、離れて ひたすら逃げる。 とにかく自傷する衝動から身体を離す。 頑張ることは嫌いじゃない。 だから頑張りたくなる。 けど、すぐ息がきれて苦しくなる。 いつも遅くて。 気づくと、 ぞわぞわと嫌な予感が全身を包んでいる。 歯をくいしばっている、自分がいて 泣けてくる。

          過呼吸。

          キエナイなにか。

          “さびしい”という感覚が好きな人がいる。 ひとりの時間は好きだが、 わたしは孤独が嫌いだ。 きっと、たぶん、独りで生きるのは文字以上に難しい。 寂しくなると、明るい場所に引き寄せられる。 そういう習性の人間。 楽しめるはず。 そういう時もある。 やりがいのある、何かがある時は。 ただ、やりがいに伴う消費はできない。 いつも消費して消費して、摩耗して消える自分。 消費したぶん発散できたらいいんだけど、瞬間的発散しかできない。おかしいな。

          キエナイなにか。

          すこしふしぎ。

          わたしは少し“SF”だ。 世間一般とされる考えから 外れていたり、変わっている。 それゆえに発達障害という枠にいるのか、 発達障害ゆえにSFなのかはどちらでもいい。 もう特に考え悩むことはないが、 少し前までは、とても悩み 時には自傷していた。 自傷した傷は残る。でも、癒える。 現在は私の持ち味、個性だと思っている。 人と違う視点から思考したり、発言すること。 学生時代はとても怖かった。 変だと思われること。 発達障害かもと、指摘されそこから 現実への嫌悪感があり逃

          すこしふしぎ。

          一時停止。

          今日恋人に当たり前ではないけど、わかっていることを聞いてしまった。 また不安定な道に進もうとしていて いつ呆れられてしまうかわからなくて怖かった。 不安だらけな時期ほど つい疑問を口にしたくなる。 好意があるからの言動であっても疑ってしまいたくなる。 自分を卑下してしまう。 それはエスカレートしてしまうと、どんどん醜くなる。 私は今言葉を返せていない。 なのに沢山の言葉で伝えようとしてくれている。 きっと返事のなさに、一方通行に感じているだろう。 でも

          一時停止。

          さけんでいるんだ。

          たまにひとりでいるのがこわい。 自分を、自身を維持すること、 保てなくなりそうになる。 どこかにきえていきそうな感覚。 ある時は すーって消えてなくなってしまい衝動に 駆られているのに、 それが恐いと感じる時間がある。 きっとわたしを、自分を 拒否する時間とともに、 それと同時に愛そうという気持ちも はぐくんできたようだ。 1人の時間も好きだ。 自分を形成し、整えていくから。 でも、ひとりは嫌いだ。 他者がいて生まれる幸せを 噛みしめた時間が濃いほど、 そ

          さけんでいるんだ。

          走るためには。

          私は決めることが苦手だ。 責任を取るのが怖いからなのだろう。 1日引きこもると意識もこもるから、今日は外に出掛けなきゃと思いながらも結局出掛けなかった。 午後からずっと明日からが憂鬱と自分を消してしまいたい衝動にかられかけている空気を予感している。 きっと明日からの昼ごはん何にすればいいのかわからないからだ。 お金をかけずに、かつ空腹にならないように考えながら 暑くなってきてお弁当腐らないか心配だったり、先週から食欲の低下によりモチベーションがとても低い。 まあそんな

          走るためには。