悩んでるそこの君へ
僕にはとても病んでた過去があります。
なぜなら、幼少期から人間関係やお金、家族関係のことでたくさん悩んできました。
詳細は書けませんが一番辛かった時は、家に1年近く引きこもりました。
そして、自暴自棄のもなり周りにもたくさん八つ当たりしました。
今は回復したかというとそうでもなくて、なんなら今も病んでいる気もします。
ただ、この悩みを全て放棄するのではなくて、この悩みに辛く無い程度で、正面から向き合ってみました。
そこで出た自分なりの答えとしては、人生にはトラブルや悩みがつきものだということ。
どんな凄そうに見える人も歴史を見ても周りの身近な人たちも、大なり小なり皆何かを抱えて生きている。
それに気づいてからは、人生には基本的に悩みやトラブルが当たり前で何も無い方がちょっとおかしい、とまでは言わないけど、違和感を感じた方が良いのかもしれない。って思うようになった。
そして今の辛い状況もちょっとした捉え方一つでポジティブに変換される可能性もあるよね。
でも今どん底にいる人とか苦しい状況にいる人は綺麗事いうなよって思うかもしれない。
そう感じるのであればそう思えば良いし、その負の感情も大切にした方が良い。
辛かったことや辛い気持ちは無かったことにしないことが人生を前に進めるときの秘訣だ。
だから、この感情も今しか味わうことはできないし、大なり、小なり一年後の状況は変わっている。
そんなことないだろって思った人もいるかもしれないが、
iPhoneが出てきたのも約10年前だし、コロナが流行ったのも数年前の出来事。
自粛期間はこれから外に出れることなんてあるのかって思ったけど、今はノーマスクで出られるようになった。
小さい頃なんか、テレビの中にいる仮面ライダーやウルトラマンなんかに憧れを抱いていたのに今はそんな気持ちは1ミリも無い。
皆、気付いていないかもしれないが、いつの間にか世の中や環境が変わっていて、
自分の心や感情もいつの間にか変化しているのだ。
今、絶望だと感じている人も時間が解決してくれることもある。
自分の心地の良いようにわがままに生きてみて下さい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?