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Gekkeikan Studio no.3【おすすめのフードペアリング】

こんにちは、Gekkeikan Studioの研究開発担当です。
今回は、「Gekkeikan Studio no.3」のおすすめのフードペアリングをご紹介します。「no.3」は南国フルーツのような風味と、温度によって味わいが変化する特徴的な日本酒ですので、フードペアリングにおいても幅広い組み合わせをお楽しみいただけます。20種類以上の食べ合わせを実際に試した開発担当者ならではの、とっておきの組み合わせをおすすめの温度と一緒にご紹介いたします!

カプレーゼ(冷やしておすすめ)

まずご紹介する料理はカプレーゼです。「no.3」はジューシーな甘酸っぱさと日本酒特有の旨味を兼ね備えているため、トマトの酸味、モッツァレラチーズの旨味と心地よく調和します。酸味豊かな「no.3」だからこそ実現できるフードペアリングです。

グリーンカレー(常温でおすすめ)

フルーツポンチ(冷やしておすすめ)

最後に南国感あふれるアレンジとして、「no.3」のフルーツポンチをご紹介いたします。作り方は簡単で、フルーツを冷えた「no.3」が入ったグラスに入れるだけです。フルーツミックス缶やドライフルーツ、冷凍フルーツなどお好みの果物でアレンジをお楽しみください。

組み合わせでも“変化を楽しむ”

「no.3」は温度によって味わいの変化を楽しむことができることが特徴ですが、食べ合わせる食材によっても味わいの変化を感じることができました。特に変化がよく表れた料理がカレーなどの“スパイス料理”。先ほどご紹介したグリーンカレーでは「no.3」の酸味によってスパイス風味が引き立つ一方で、コクと甘みが特徴的なハヤシライスと組み合わせると「no.3」の甘味と旨味が調和して、深みのある味わいに変貌しました。今回ご紹介した料理だけではなく、皆様のお好みでペアリングを試していただければと思います。そして組み合わせによって生まれる“変化”を楽しんでみてはいかがでしょうか!

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