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語学学校のクラスメート国籍バランス事情と第二外国語使用チャンスの到来

メルボルン生活4週目のhanaです🇦🇺

さて、この記事では前回告知した
語学学校のクラスメートの国籍バランスに合わせて、
私の第二外国語である韓国語を使用するチャンスが到来した件について触れていきます!

クラスメート国籍バランスを公開!

今通っている語学学校に行く決め手となったのがクラス内の国籍のバランス

現在はラテン系・タイ系・モンゴル系・サウジアラビア系が多いみたいです。日本人は7%程度。どのクラスもバランスが取れていて、一つの人種に偏っているわけではないみたいです。

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先週コロンビア人男子2名が減って、
今週(6/5)からどんなメンバーになるかなとワクワクしてたところ

増:コロンビア 女子 1人 男子1人、タイ 女子 3人
(ちなみにコロンビアボーイは先週いなかっただけで増えたわけではなかった😂)

計:タイ 8-10人(毎日来ない人いるからわからないww)
  コロンビア 3人
  日本 4人(今週最終週が1人)
  チリ 1人
  サウジ 1人

噂で聞いてたのと違うぞ?バランスとれてなさすぎじゃないか?

私が今通ってる学校を選んだきっかけ・ポイント↓

第二外国語・韓国語を話せる環境が身近にあった

私は高校時代から独学で韓国語を勉強していて、大学卒業後に韓国に9か月間留学していました。

英語専攻でありながら、韓国留学で英語を忘れてしまった私としては、
韓国語を忘れないよう維持するのも今回のワーホリのミッションのひとつ!

クラスに韓国人学生ゼロということで、韓国語話す機会ゼロ。

こないだメルボルン大学のキャンパスを案内してくれた韓国人の方いわく
「オーストラリアに来て韓国人同士でかたまってると、英語を話す機会が減るから避けられることがある。自分も避けてた」と言っていて、

私みたいな韓国語話す人間が語学学校にいたら煙たがられるだろうし、ある意味よかったな、他で韓国語話す機会つくろう、と気持ちを切り替えてました。

学校に8週間通ったのち、インターンシップに参加するので、そこで韓国人いたらいいなーっていうのもちょっと期待中。

そのインターン関連で学校のマーケティングスタッフの方とよく話す機会があるんですが、

マーケティング室のスタッフ2名ともがなんと韓国人😂

1人は日本語ペラペラなので日本語で話すことがほとんどなのですが、
別のスタッフさんが韓国人ということがわかり3人で韓国語トーク。

オーストラリアにいながら韓国語も話せる!私からすると最高の環境😂

メルボルンの語学学校のマーケティング室で韓国人2人と日本人1人が韓国語で←

「うちのクラス、タイ人と日本人めっちゃ多い」って話をしたところ、、「ほんとに?そんなに日本人いるの?」
「おかしいわね、タイ人は学校全体では20%なんだけど…あなたのクラスだけかたまりすぎてるわ」

クラス替えを希望するべきか悩み始める

…これはクラス替えしてもらったほうがいいのか?
でも2週経ってクラスメートとも距離縮まってきたしな……(悩む)

いや、いい子ばかりでみんな賢いし私も頑張らないと!!ってめっちゃ刺激されるんですけどね?

新しく入ってきた子たちもクラス上がってきたばかりとは思えない英語力の子ばかり

カバー写真は授業中よくやるKahootの写真。
スマホ参加型のためスマホ忘れたら終わり 笑

単語テストゲームがほぼ毎日あって、タイガールズ常に上位。

ただ、授業中よくタイ語がとびかってる…のと

タイガールズでグループかたまりすぎてるから、なかなか絡みづらいのが本音。

しかしヤードムのおかげでとりあえず一部のタイガールズとの距離は縮まったはず。←

ヤードムでクラスメートとの距離が縮まった件については前回記事参照

タイガールズ(8人はいる)だらけのうちのクラスですが、来週終わりの子たちも多いらしく、入れ替わりがほんとに激しい~。

毎週入学があって、いろんなクラスメートが入ってくるのは楽しいけど、仲良くなれたと思ったらすぐお別れになるのがオーストラリアの語学学校の寂しいところですねー

週ごとに最終日のクラスメートと写真撮るんですが、Airdropという便利機能のせい(?)で連絡先交換とかにはなかなかならないw

そして昨日、

マーケティングスタッフ室に用事があり訪れたところ

「タイの学生、あなたのクラスに増やさないように先生に言っておいたから~」

😂😂

何でも言ってみるもんだな、さすが言ったもん勝ちのオーストラリア。

来週以降どうなるか…またnoteで報告します~

では!

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